次回のあねどきっは奏ちゃんとドキドキタイム

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次回の週刊少年ジャンプ@あねどきっ #17のネタバレです。
帰り道。(前回のつづき) 洸太「さ、桜井さん」奏「とりあえず、ついてきて」団地と住宅街の間にある児童公園。ここならいいかな?と
子供がトンネルごっこをして遊ぶ、大きな土管状の遊具の中に身を潜めて会話をするふたり。洸太は自分が寝ぼけて奏にキスして
しまったのでは?奏に訴えられるのでは?とビクビク状態。奏「1週間、洸太くんと話するのをやめようと思うの」やっぱり怒ってるのか、
訴えられるのか!?とビビる洸太。訴えるのなら人の噂話をして面白がってたアイツらよ!と憤慨する奏、人の噂もなんとやら、
しばらく自分たちが何もない様子を見せていれば、噂なんて数日で消えてしまうと主張する。「それで1週間、口をきかないってわけか、
なるほど」奏ちょい照れながら「これから1週間分話してあげてもいいけど?」突然会話を振られても困る洸太「好きな食べ物って何?」
「(怒って)プ、プリンよプリン!! 何なの、そのベタな質問は?」そこにクラスの女子数人がやってきて公園のベンチでガールズトーク
慌てて土管の奥に隠れる洸太と奏、寝そべって密着し抱き合ったような状態で女子達がいなくなるまで身を隠す事に。ようやく女子達
が帰って開放感!ブランコに乗ってはしゃぐ奏、そんな姿を見て今日本当に1番したかった質問をする洸太「お、オレ達ってホントに、
キ・・・キスしたの!?」奏、洸太の方を見て。正面に向き直り、ブランコからスカートを翻しながら飛び降りて。「洸太くんは」ゆっくりと
洸太に振り向き最高の笑みで熱く見つめて。「どっちがよかった?」ドキマギな洸太、何とも言えずに。「なんてね。じゃあね洸太くん!」
自分の鞄を取り、走り去る奏、送ろうかと言う洸太に「家、近くだからいい!」と返し軽やかに駆けて行く。
洸太の家。なつき「遅かったね、心配したよー。」洸太の様子を見て何やら察して「でも何だかこーちゃん、やけにいいカオしてるよね。」


翌日の学校、教室。「桜井ー、カレシが来たぞー!」とからかう男子をシカトする奏。2日経ち3日経ち、会話もしない洸太と奏の様子に
クラスメイトもふたりの話題をしなくなり、5日目辺りには誰もそのことに振れなくなっていて・・・そして1週間が経過した日の朝の教室。
いつもより早く来てしまった洸太、ドキドキ緊張。そこに奏が登校して・・・「さ、桜井さん!」興奮しながら必死に声かける洸太「あ、あの」
洸太に声かけられた途端、すまし顔だった奏の頬が紅潮し、照れながらも「お、おはよう・・・」と挨拶。洸太もそれに返して「おはよう!」
引用元:「【河下水希】あねどきっ!ネタバレスレ3」