STAR DRIVER 輝きのタクト #14「アインゴットの眼」 ★★★★☆

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片身分かちた家が断んせ・・・いやあああああ!!1クール目は伏線の段階だったと言わんばかり2クール目に入ったスタドラは早くも
衝撃の急展開。絶対不変と思われたマリノとミズノの間に暗い影を落とす事になります。妹ミズノ一筋のリビドーでアインゴットに乗った
マリノが見たものは四方の巫女、そして母親に捨てられた時のミズノの過去、トラウマ。自分(マリノ)の姿が無い!?上記が第10話と
第14話の比較で真実はマリノの記憶よりシビア。ミズノが自身を守る為に巫女の力でマリノを生み出し、記憶を改ざんしたっぽいです。



第14話からオープニングとエンディングが一新。OPは9nine(ナイン)の「SHINING☆STAR」、EDはSCANDALの歌う「Pride」。旧OPは
飛ばしてもいい感じでしたが、新OPはなかなか良い歌なので飛ばせません。ワコジャンプでスカートの中が見えそうで見えなかったり
綺羅星十字団の各チーム代表、残りの巫女サカナちゃんや消えるマリノに振り返るミズノ(マリノ消失フラグ)、部長、副部長と出てくる
見逃せない映像。それに何といってもタクトVSヘッドと思われるサイバディ同士の激突やザメクに突撃するところがシビれます。EDは
美味しそうに食べるワコが可愛かったり、マリノとミズノのカットがまた良かったり。スガタがさり気に指を綺羅星してるところも注目です。



いつものようにバス無賃乗車中のミズノはうっかり靴を忘れて大変。運良くタクトに拾われて帰宅します。イッツァパーンツ!!タクトは
自然に女の子の部屋に入ったなw タクトの彼女居ない宣言は姉妹2人ともストライクだったようで、ミズノはタクトの事を本格的に意識。
何故かワコにもプッシュされたり。若さが弾けるヤングガンガン!!いくら最近ヒロインとしての見せ場が無いからって腐女子妄想とか、
ワコがギャグキャラ化する一方で困りますw 演劇部の次回公演でキスシーン。ワコは巫女だからと除外される中、巫女と知られてない
ミズノがヒロイン役に立候補。ヒロイン役になったミズノとタクトのキスが確定した事で口には出さずも、動揺しまくるワコが可愛いです。
そんなに砂糖を入れちゃ駄目だよ!!ニシの巫女を探すべくサイバディ「アインゴット」を復元。マンティコール(マリノ)はアインゴットの
眼で自分やミズノの事、イブローニュの正体も知る事になります。アインゴットの邪悪な意思に囚われて暴走するも、スガタが王の柱で
バトル時間短縮してくれましたw マンティコールはニシの巫女が居なかったと綺羅星に報告。・・・こういう形でミズノを守るのね。しかし
ザメクの印を持つ者が生まれた年に4人の巫女も生まれる理を知らず、ヘッドとイブローニュに嘘が見抜かれてしまい、ミズノが巫女と
辿り着く最悪の結果に。果たしてミズノを守り通す事が出来るのか、そしてマリノは?加速し始めたスタドラが気になって仕方無いです。