もけもけ大正電動娘ARISA 第壱話 ★★★★☆




今月の25日辺りからOVAの新作ラッシュが続いてますが、
18禁アニメからは「もけもけ大正電動娘ARISA 第壱話」を取り上げる事にします。
毎巻取り上げていた大悪司はどうしたって?
遙や由女や喜久子が出てるなら要チェックだけど、殺ちゃんの話なら比較的どうでも・・・
殺ちゃんに全く萌えない私としては興味が湧いてないというのが現状です(^^;)
でもまぁ、内容にもよるのでとりあえず見る予定。
Transparencyの透-架さんが18禁アニメ感想考察で「大悪司番外編」をレビューするそうなのでまずはそれを読んでみようと思ってます。


森崎琴美ちゃんの可愛らしさは見込んだ通り!!(≧∇≦)
義妹キャラで極度のブラコン・・・塔馬美由紀や朝倉音夢みたいな娘かなぁと注目していたらまさにその通りの娘だったので感激。
今のところ他の娘からの恋文を破り捨てたりはしてませんが、お兄ちゃんをどつく姿は塔馬美由紀を彷彿させるものがあって良いです。
雰囲気的にもその2人に似てるというか、琴美は美由紀と音夢を足して2で割ったような印象。
※森崎琴美のキャラ紹介はこちらこちらをチェック!!



もう1人のヒロイン(主人公)のアリサは元気が取り柄の天然ドジッ娘
彼女の屈託の無い笑顔やドジぶりを見てるだけでも楽しいし和みます。
アンドロイドというと「セイバーマリオネットJ」のライム達や「ちょびっツ」のちぃを思い出しますが、アリサも性能的には似たようなもの。
乙女回路が搭載されているのは間違いありません。


意外に意気投合してるアリサと琴美。
突然女の子が降ってきて・・・という某アニメのような展開で兄妹仲良く慎ましい生活を邪魔された琴美の心情が気になってたんですが、
アリサと一緒に暮らそうとお兄ちゃんを問い詰めたり、仲良さそうにしてるのを見る限りでは心配なさそうです。



お店が本日も臨時休業されている事に爆笑。
アリサのドジぶりは見てる方が良くても直接被害を被る立場の人間にとっては堪らないみたいで(^^;)
こうして日常シーンを見てるとエロ無しでもやっていけそうな・・・
U局系のアニメとしてなら通用するレベルなんじゃないかと思います。


そんな3人の楽しい共同生活を脅かすことになるのは来訪者の悠里。
帝国軍のスパイである彼女は琴美が火鉢ではないかと探りを入れ始め、とんでもない行動を取るのです。



レズプレイキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
琴美ちゃんは大好きなお兄ちゃんとセックルするとばかり思っていたのに、まさかのレズ展開。
百合では無いものの、悠里に犯されて感じまくりの琴美ちゃんは今までの彼女から考えられないエロ可愛らしさがあってたまりません!
Hシーン自体は短かったですが、琴美ちゃん好きでレズも良いよという人なら十分堪能出来ます。
※レズシーン(Hシーン)は公式サイトの場面スチールを参照。


なんかこう「IZUMO 五ノ巻 緋色の邂逅」の時では味わえなかったものを味わったという感じでしょうか。
そもそもヒロイン級の義妹キャラが第1巻からHシーンあるなんて、18禁アニメの中は珍しいです。
レズプレイ後の琴美ちゃんが映し出され無かった事と琴美ちゃんが快楽に溺れていく様が見れなかったのは少し残念だけど
全体的には満足してるので続きとなる第弐話(全2巻)はどんな話になるのか、次も琴美ちゃんの見せ場や濡れ場はあるのか期待してます。