今週の下級生2 〜瞳の中の少女たち〜 ★☆☆☆☆




( ゜д゜)ポカーン
えっと、これは岸田くんルートの岸田EDってやつでしょうか?
不思議空間に入ったような話はよく分かりません(^^;)
今まで下級生2を推してきただけに、最終話の感想が辛口になってしまうのが残念です。


思い出探しをしているたまきの前に現れたのは浪馬。
シュンでは無かったようです。
言葉を交わさずとも誠意は伝わってるということでしょうか。
浪馬とたまきが何も言わず、体を寄せ合っていたのが印象に残ります。



香月キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
そう思ったのは一瞬のこと。
夕璃ちゃんとすれ違っただけでセリフすら無いんです。
この後も香月の出番は無く、最終話はこの1シーンのみ。
アニメでの香月の扱いが酷すぎます_| ̄|○


七瀬、博子、オキエ、香月、みさき、実果、千穂、助清・・・
最終話でセリフが無かったキャラはこれだけ居るのですが、このセリフ無し展開は一体何なんでしょうか?(^^;)
機能停止したはずの博子がちゃっかり居るし、わけわかりません。



浪馬とたまきがくっついたことで役目を終えるシュン。
シュンが居なくなった後、みんなの記憶からシュンが消え去ってしまいます。
たとえシュンに関する記憶を失っても、シュンがそこに居たという手がかりまでは消えない。
夕璃ちゃんの手紙にシュンが遺したメッセージとみさきが描いてた絵から岸田シュンという人物が
確かにそこに居たと刃や望が思い出したところで物語は終了。
はっきりいって浪馬×たまきEDとは言い難いです。


シュン:「時は流れ続ける。誰にも止めることは出来ない。」
以下略。
夕璃:「意味分かんないです。」
まさに夕璃ちゃんの言うとおり!!
岸田くんワールドが炸裂したとしか思えません。
結局、下級生2のアニメは岸田シュンの物語だったということで良いでしょうか?(^^;)
千穂×助清やオキエちゃんの話は面白かったですが、他の話・・・特にシュンがメインの話は
ついていけない部分があったというのが本音です。