今日の極上生徒会 ★★★☆☆




フットサルと聞いてお猿さんを連想するりの。
りのらしいというか・・・学生時代に担任の先生から「フットサル」は「フトッタサル」と教え込まれた私は人の事が言えません(^^;)
さすがに今では騙されはしませんがフットサルの詳しい意味までは知らなかったので聖奈さん達の説明は参考になります。


宮神学園のフットサル部がダウンした事を知って、ライバル校の絢爛学園生徒会が極上生徒会に宣戦布告。
あまりにもタイミングよく出てきたのでこいつらが一服盛ったんじゃないかと思ったくらいです。
まぁ実際はどうなのか分かりませんが、ここで問題視しなければならないのは極上生徒会のセキュリティが甘いということ。
他校の生徒を簡単に侵入させすぎだろ!!
君塚優子の時といい、今回といい・・・侵入者に対して怒鳴りつける前に
セキュリティを改善した方がいいんじゃないかと奈々穂に言っておきます。
このままだと本当にやばい。他の学校と比べても警備がなってないのは明白です。



奏会長が「高慢ちきで鼻持ちならない女」と絢爛学園生徒会の竜王院令華達に侮辱された事で
自分達が相手をすると極上生徒会の面々はやる気満々。
さっそくメンバーを集めて練習を始めます。
その中になぜか混ざっている管理人さん。
まあちを呼んだのは一体誰だよ!?
まあちを呼ぶくらいなら、あゆちゃんを呼ぶべきです。


フットサルの練習をしていく中で気づかされた事は、まともにフットサル出来るのが香と奈々穂とれいんだけという事実。
りのが運動オンチなのは予想通りだとして、まゆらがダメダメなのは文化系だからでしょうか?
こけるシーンが印象に残ります。
遊撃部でありながら眼鏡が弱点になっている小百合は救いようがありません。
コンタクトにすればいいのに!!
コンタクトにすれば弱点は克服出来るはず。
小百合がそうしようとしないのは眼鏡っ娘である事を本人が気に入ってるからとしか思えないです(^^;)



ゆきみ先生の12時間特訓のおかげで極上生徒会はなんとか戦える状態に。
守備の面は不安が残るものの、攻撃面は司令塔の奈々穂が繋いでFWの香とれいんが
シュートという理想の形になっているので期待が出来ます。
期待出来ると思ったのも束の間、審判の不正なジャッジによって窮地に追い込まれる極上チーム。
審判を買収するなんて反則じゃないか!!ヽ(`Д´)ノ
買収する方もした方も最悪。
生意気そうな顔が気に入らないだの、眼鏡っ娘が嫌いだの、この審判は調子に乗りすぎです。


絢爛チームは万全を期して、助っ人外人を投入。
審判買収だけでなく、ここまでやるというのはそうまでして勝ちたいという意欲は伝わってきます。
助っ人外人の強烈シュートを食らって負傷したまゆらは無念のリタイア。
傷つき倒れこんでる彼女の姿は痛々しいです。
まゆらのリタイアによって極上チームは遂にりのだけ。
りのだけで勝てるのか?
極上チームの不安の色は隠せません。



本当に隠れた才能を持っていたのか!!
まゆらと交代して投入されたまあちが予想外の大活躍。
あっという間に試合を終わらせてしまいます。


幼女も侮れないなぁと見ていると奏が真相を暴露。
矩継琴葉だったんかい!!
プッチャンの形が変だったので何かあるとは思っていたんですが、まあちに変装して大活躍するまでの手際の良さは見事なものです。
ひょっとすると宮神学園の中で一番の実力者かもしれません。
本物のまあちはちょっと可哀想だったような・・・
成り代わる相手にまあちが選ばれたのは彼女が細かい事を気にしない性格だったからだと思います。
ちなみに偽プッチャンを操っていたのは誰だったのでしょうか?
琴葉は試合の真っ最中なので当てはまりません。
彼女の仲間(隠密のメンバー)か、或いはあゆちゃんか。
誰なのか気になってしょうがないです。