今日の奏光のストレイン　★★★☆☆

（Ｃ）2006奏光のストレイン製作委員会

ちょｗｗｗ何このどんでん返し・・・メインキャラ誰も死なずに
ロリコン兄貴の勘違い暴走でケリつきそうなんだけどｗｗｗ
交わしたのは幼女との約束。背負ったのはロリの贖罪。ラルフがおかしくなったのは人類に虐げられたエミリィ星人の陰謀などではなく、
どうみても幼女誘拐犯（あるいはマオｗｗｗ）の心理だった事が今回判明。（エミリィを含め）エミリィ星人はただ自分達を救って
ほしかっただけなのに・・・それを自分の主観で「復讐を望んでいる」と勘違いし、意味無し虐殺を始めちゃったラルフは道化というか、
やってる事が全て喜劇に思えてきます。ストレインってそういうアニメだったっけ？いや、そんなわけない。
最初の頃は「宇宙ＳＦ版の小公女セーラ」って感じで良いドラマを、怒涛の展開を魅せてくれてた。
それがどこで歯車狂ってしまったのか・・・ラヴィニア回以降？エミリィ星人の真実？テンションMAXしていた私も
さすがに今回の内容薄い展開には拍子抜けです。ロッティ達が死なずには済んだのはホッとしてるんだけどね。
今回名前有りで死んだのってディーグのエロ艦長だけか。触手責めで昇天・・・あの人最後までエロ担当だったな。少し同情するよ。

人類虐殺は目的を果たす為の過程であり、実のところ生き残っているエミリィを連れて彼女達のロリ星に行く事が
生粋のロリコンであるラルフの最終目的。その事をエミリィに勘付かれてしまったからか、幼女誘拐犯の心理を
悟られてしまったからか、彼女にも棄てられて完全に発狂してしまいます。「お前の為にやったのに〜」って
どこのヘタレキャラだよｗｗｗそんなの望んでないと全否定されちゃってさｗｗｗこれじゃマオと変わらないじゃんｗｗｗ
ラルフにとって成長した女子はみんな敵。ディコンやセーラが撃たれても標準がずれて助かったのはエミリィや成長過程なベッキィが居て
動揺してしまったに違いありません。何せロリ星に行ってハーレムを築き上げるために成人女子・・・人類を虐殺してしまうロリコン男です。

今回の様子だとロッティ達メインキャラは誰も死なずに済みそうな。ホッとする反面、緊迫感に欠ける気もしますが。セーラとラルフの決着は
どのようにつくのか、死亡フラグが立ってるラルフは仕方ないとして、セーラは生きて帰ってくるのか気になります。次回予告を見る限り、
最後はセーラとラルフの２大ストレインが戦闘中にラスト・ワルツしそうな雰囲気全開なのがまたこっけ・・・げふんげふん。
セーラとエミリィは奏光の百合！！（≧∇≦）
・・・の実態にロリコン呆然そして発狂！！
なんだかんだいって今回の話全部これに持っていかれたな。良い意味でｗｗｗ俺的には満足してるけどラルフとしては・・・。
最終話ではエミリィが人形エミリィを通じて瞬間移動してきそうだし、ラストはセーラとエミリィのラブラブ天驚拳が出るのか楽しみです。
「奏光のストレイン」の萌えキャラランクはこちら。
ロッティ＞＞＞ジェッシィ＞エミリィ（人形じゃない方）＞ラヴィニア＞セーラ＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞その他