昨日のスクールランブル ★★★☆☆




アニメの感想の前に今週号のマガジン@スクランの感想から始めます。
以下ネタバレ伏字(^^;)

サバゲー面白すぎ!!
バトロワを思わせるような凄い展開になってます。
生き残るのは喫茶店軍(花井、美琴)か、演劇軍(播磨、天満)か、それともバンド軍(烏丸、冬木、一条かれん、嵯峨野恵)か。


天満(&播磨)VS烏丸
花井&美琴VS冬木&一条&嵯峨野
現在行方不明の播磨は果たして天満を助けに来るでしょうか。
カレリンは花井と美琴を倒せるでしょうか。
繰り広げられるであろう2つのバトルの行方がどうなるのか気になります。

アニメのスクランは全26話なんだとか。
連載中のサバゲー編までアニメ化してほしいものです。


買い物するのは初めての沢近。
お嬢様なので普段は買い物する必要が無いのに今回は誰かに料理を作って食べさせようとしてるみたいです。
まさか沢近に恋人かと思いきや、その相手は沢近の父親。
ケロロ軍曹の桃華の父親といい、沢近の父親といい、執事に娘を任せて自分は仕事漬けの毎日を送ってるなんてどうしようもないです。
父親の為に料理を作ろうとしていた沢近が可哀想でなりません。
OPで沢近が濡れるシーンは今回の話の1シーンを表していたようで・・・
相合傘で家に向かう播磨と沢近が良い感じになってます。



「好きだ」と全力でぶつかってくる花井にたじたじな八雲。
花井タイプの男性は特に苦手なようです(^^;)


昼食を水道水で済ませようとするなんて・・・播磨は金欠なのがよく分かるけど、烏丸の方はいつも通りわけわかりません。
わざと弁当を持ってきてないんじゃないかと思うくらいです。
烏丸君が水道水で昼食を済ませていることやカレー好きであることを知った天満ちゃんはさっそくお弁当作りに。
翌日、水道水を飲みに行こうとする烏丸君に声をかけて、作ってきたお弁当を食べさせることに成功した天満ちゃん。
こういう時は烏丸君と話せるのに、告白の時は何で話せなくなるのかなぁと・・・勿体無いです。
カレー弁当と日の丸弁当を間違えて持ってきたハプニングはあったものの、烏丸君の機転で
おにぎりにして食べれたことで天満ちゃんは幸せいっぱい。
・・・播磨が見ているとも知らずに。



カレー弁当を姉に届けようと教室に行くか行くまいか・・・
あの教室には苦手な花井が居るため、八雲は悩みます。
そんな八雲を見て、一緒に行くと言って応援するサラ、すごく良い娘です。
サラ可愛いよサラ!!
中の人は違うけど、声がプリキュアのほのかに似てる気がします。


姉の教室に向かうも、突然立ち止まる八雲。
廊下まで出てくる花井の八雲好きオーラはとんでもない気(パワー)です。
隙を見て教室に入れば野郎どもの視線を一身に浴びて・・・八雲はますます姉の教室に行けなくなったんじゃないかと思います(^^;)



燃え尽きたぜ・・・あぁ、俺の心は真っ白さ。
そんな雰囲気を漂わせている播磨。
ついに天満ちゃんと烏丸君の2ショットを見てしまった以上、こうなるのも無理はありません。
もう男も女も信じられない。
ボロボロに傷ついた播磨は家に引きこもって1日中テレビを見るだけ。
何だか哀れでなりません。
播磨が見てるテレビで気になったシーン。
「俺たち兄妹だったんだよっ!」
ママレードボーイキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
ママレードボーイの最終話直前のシーンみたいです。
ママレの場合は本当の兄妹ではなく勘違いだったというオチだったんですが、原作者は本当の兄妹で終わらせたかったんだとか。
アニメスタッフと何やらあったみたいです。その辺の事情は光希桃さんが詳しいかもしれません。


勘違いしてたんじゃないかと播磨は再び希望を持つも、天王寺と会ってその希望は都合の良い話だと気づかされます。
天王寺にボコられてボロボロに傷ついた播磨が痛々しいです。
本当に播磨の明日があるのか心配でなりません。次回どうなる?
播磨がこんな事になってるとは知らないとはいえ、幸せいっぱいな天満ちゃんを見ると複雑な心境になります(^^;)