今週の下級生2 〜瞳の中の少女たち〜 ★★☆☆☆




前回はキスを迫るなど良いムードになったのに、また微妙な関係に戻る浪馬とたまき。
2人を見てると小さかった頃とのギャップを感じます。
自分に素直だった頃の気持ちを忘れないで欲しいものです。
昔なら伝えることが出来た気持ちでも今は伝えられない。
たまきの心情は双恋の一条姉妹が望に抱いていた想い、浪馬の心情はφなる・あぷろーちの涼が
西守歌に抱いていた想いに近いんじゃないかと思います。


名前の分からない女の子キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
φなる・あぷろーち双恋に続いて今度は下級生2のオリジナル。
これまた萌えそうな女の子達なだけに、どんなキャラなのか分からないのが残念です。
ちなみにゲーム版では千穂でさえ出てこないので、千穂に見惚れてる女の子達は全く出てきません。



琴野千穂の妄想劇場(^^;)
さすがアカマニカップルと言いましょうか。
千穂が剛田城二の役(妄想モード)をこなしているのが笑えます。
妄想劇場に出てくる助清は随分と美化されているような・・・
助清の魅力でもある男臭さが無いんです。



千穂に花束をプレゼントして顔を真っ赤にする助清。
喧嘩はめっぽう強いのに、好きな女の子の前では思うように振舞えない。
それでこそ助清です。
2人のアツアツぶりはTV画面までその色に染めてしまうほど(^^;)
千穂×助清のカップルは見てて楽しいので、最後までこの調子で行ってほしいなぁと思います。


その頃、たまきはシュンを問い詰めてる真っ最中。
花火の時にシュンが言った意味深な発言が気になってしょうがないようです。
たまきの核心を突く質問に対して、ついに秘密を明かすシュン。
たまきは超常現象にビックリするよりも、思い出の少年がシュンだったことに驚いているように見えます。
刃と望の話を踏まえるとたまきの初恋の男性は浪馬でも医大生でもなく、シュンだったようです。
初恋というか、どっちかといえば憧れに近いのかもしれません(^^;)



たまきとふみの思い出探しの旅。
いきなり展開が変わったように思えるのは気のせい?(^^;)
たまきの思い出を見てると、タッチや双恋を思い出します。
小さい頃はこんなにも可愛くて仲が良かった2人なのに・・・
成長していく中でお互いを意識するようになったという感じでしょうか。
後1話でどう決着つけるかが気になるところです。


今回は出番の無かった香月や夕璃ちゃんやオキエちゃん。
最注目していた香月の出番の少なさには泣きたくなります_| ̄|○
メインの回では作画崩壊地獄(^^;)
最終話は期待して良いんですよね?
このままで行くとこのアニメはシュンと千穂と助清のアニメだったという印象しか残りません。
最終話に期待です。