今日のこみっくパーティーRevolution ★★★☆☆




ぱぎゅ〜
すばるちゃんがどんどん脇役化していく・・・
今回の話(OVA第3巻)は某氏からすばるちゃんの見せ場が結構あると予め聞かされてたんですが、
30分枠の都合上そのシーンが丸ごとカットされてたのは残念でなりません。
「ぱぎゅ〜」と何度も言ってた事が示すように今回は全くいいとこなしです_| ̄|○
まぁその分は救世主の降臨で何とか補えたこともあり、全体的には面白かったと思います。


「南を甲子園に連れてって。」
南が読んでいたモザイク本・・・タッチかよ!!
南が南ちゃんに憧れるというのは狙ってやっているのでしょうか。
モザイクをかけるという演出がまたわざとらしくて良いです。
そういえば「タッチ」の女の子は南ちゃんより新田由加の方が良いじゃんと思うのは私だけ?(^^;)
優等生な南ちゃんより、不器用でも必死にアピールする由加ちゃんの方が萌えます。



即売会のスペース配置が被った事から始まった由宇と詠美の対立。そして野球バトル。
チーム集めの時は由宇が殆どのメンバーを引き抜いていたので由宇チームの圧倒的有利と
思いもしましたが、予想外の裏切りなどがあって五分五分になったという感じです。
大志の裏切りは予想の範囲内。でもこの娘の裏切りは予想してなかったこと。
千紗ちゃん、裏切っちゃダメ!買収されるのはイクナイ!!


野球の試合は由宇チーム側のエース瑞希と詠美側のエース(?)彩の投げ合いで全くの互角。
勝負の分かれ目は瑞希と立川雄蔵(郁美の兄)の一騎打ちになります。
コーチとの特訓を思い出し、ナインに励まされて気合を入れる瑞希(コーチって誰だよ!
雄蔵に向かって投げるのは剛速球のボール。
行けーっ!サンダーバキュームボール!!
実際は巨人の星のパロなんだろうけど、童夢くん派の私としてはこっち。投げ方も速さも似ているのなら問題ありません。
その剛速球を打たれることまで計算に入れてた瑞希は凄いです(^^;)



由宇チーム絶体絶命の時に現れた救世主。
すばるちゃんの見せ場が無かった分を補ってくれた救世主。
いくみんキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
満を持しての登場、立川郁美ちゃん。
さすが最終切り札とあって存在感もバッチリあります。
彩の魔球を打てるのは立川郁美@こやまきみこしか居ない。
まさに由宇の計算通り。
最大の敵でもあった雄蔵を押さえ込むことが出来たのも大きいです。
郁美ちゃんが生還したところで由宇チームの勝利と思いきや同点。
次の由宇がアウトになったため、結局勝負は引き分けに終わります。
どちらが勝っても負けた方は悔いが残るので、引き分けに終わったのは無難だったという印象です。


それはそうと郁美ちゃんってこんな病弱な娘だったでしょうか?
私の知っている郁美ちゃんは和樹の即売会によく顔を出して(和樹の)本を買う健気な女の子で、病弱や兄設定などはありません。
・・・やっぱりこの郁美ちゃんや高校生の瑞希黒歴史として抹殺される運命に(ry
黒歴史でも私は好きだったということは言っておきます。