今週の週刊少年ジャンプ＠デスノート

ミサミサｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
月（キラ）に散々利用された挙句、模木達やメロ達に監視されるだけで
全く見せ場の無かったミサに久々の見せ場が！
いくら態度が気に入らなかったとはいえ、キラの代弁者となった高田に
蹴りを入れようとつっこんだのはさすが第二のキラだったミサです。
デスノートのヒロイン格だったミサも今ではすっかり落ち目。ヒロインの座も
高田に取られてしまいましたが、巻き返すのはこれからだと思います。
一方の高田は何も知らないミサを鼻で笑うなど余裕の様子。
ノートを託された自分は月（キラ）に最も信頼されていると勘違いして
勝者の気分に浸っているのではないでしょうか。月に利用されている何も
知らないお馬鹿さんはミサだと思っているに違いないです。どこまで勘違い
してるのかは分かりませんが、高田の傲慢さは目に余るものがあります。
ミサＶＳ高田の女の戦いもさることながら、この状況下でハルは
何をしようとしているのか。こちらも注目です。

魅上バレはえーよっ！！
何この超直感・・・
なんかもう推理じゃ無いですよこれ。
Ｌはまだ推理もしていたというのに、ニアの場合は殆ど直感。
しかも当たっているだけにたちが悪いです。
ただ魅上が目立ちすぎていたのもまた事実。キラ捜査している者
だったら魅上に辿り着くのもそう時間はかからないと思います。
月（キラ）もその辺りの事は考えているはず。
ノートを高田に渡すようにしたのは、魅上の事が遠からずニアに
ばれると考えた上で新たな策を打ったのではないでしょうか？

観るのは得意って・・・
そういうレベルじゃないだろ！！
同時に幾つもの映像と音声を観るなんてあのＬでさえ、
そこまでの芸当はしてなかったような？いやそれが出来るのなら月の家に
監視カメラや盗聴器を仕掛けた時に証拠を掴む事が可能だったはずです。
Ｌよりもニアの方が上かもしれない。
少なくても直感力と観察力はニアの方が優れてます。
だからこそ「間違ったらごめんなさい」の理屈が通るというわけで(＾＾;)
自分の直感に基づいて証拠を掴み推理していくのは古畑任三郎も同タイプだと
思いますが、２人が推理対決したらどっちが勝つか見てみたいです。
ＳＰＫと言っても結局はニアのワンマン組織。
ニア：「交友関係を洗うのはもういいです。」
レスター指揮官の立場がありません。何の為に仕事しているのか、
これではただの使い捨てパシリ。酷すぎます。
魅上を知ったニアは自ら彼の元に赴くのでしょうか？その時魅上は？
最近出番が減る一方のメロの動向も気になるところです。