今週の鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 ★★★★★★



ワクワクが止まらねー!!
溢れ出す面白さ!アリス輪舞曲サイッコー!!
もうお腹いっぱいだよ!!(≧∇≦)
第10話に続く限界突破。きらはちゃんピンチ→逆転勝利の方程式。
どうみても桐原きらは主人公の萌えと燃えが融合した今期最強のアニメです。
感動的な最終話を有難う御座いました。まだ1話残されているものの、そう言わずにはいられません。
これほど興奮したのは1年前の「舞-HiME」以来でめちゃめちゃ感動してます。



タキオンテラワロスwwwwwwwwww
黒幕だと思っていたタキオンは真の悪リデルによって葬られ、あっけなく消滅。
自ら創造した双子アリスにまで裏切られたばかりか、最期は自ら創造した物語で一生を終えるなんて・・・
哀れなりタキオン。その惨めさに敬意を称したいです。


リデル:「私は違う。惨めに捨てられ、それでもなお帰る望みのないタキオンを待ち続けるような女達とは。」
デリーラを馬鹿にするんじゃねぇよ!!
アリスロワイヤルを始めるきっかけを作ったリデルは自らの欲望を叶える為なら
他の女の子の気持ちが踏みにじられようと構わないと思っている様子。
「私の創作意欲をかきたてぬ者に価値は無い。なぁ、リデル。」というタキオンの言葉をそっくり返すかのように
興味無くなったタキオンいらない子として処分したこの女リデルはタキオン以上に腐ってます。
でもまぁラスボスとしてはうってつけ。倒しがいがあるというものです。


頑張れ!頑張れ!きらはちゃん!!
現実と妄想の区別もつかない醜い女をぶっ潰せ!!
真の悪アリス・リデルと戦うのはもちろんきらはちゃん。ラスボスを倒すのは主人公の役目。
最近のきらはちゃんの活躍は目に見張るものがあり、その都度感激してます。



今度こそ処女喪失!?
きらはちゃんが鍵レイプされちゃうよー!!
きらはちゃんの奮闘も虚しく、リデルは卑怯な手を使ってきらはちゃんの大事な部分に鍵棒挿入。
鍵棒入れられたのこれで何度目だよ・・・
きらはちゃんの喘ぎ声は相変わらずエロエロで堪能したくなる反面、鬱過ぎて胸が張り裂けそうです。


有人:「やめろ!!」
きらは:「ありすちゃんは私の代わりなんかじゃないっ!」
きらは:「たとえお兄ちゃんが創り出したとしても、ありすちゃんは確かに居たの。お兄ちゃんの中だけじゃなく私の中にも。」
きらは:「お兄ちゃんを取り合って喧嘩したり、焼きもち焼いたり、でもありすちゃんの気持ち痛いほど分かったから・・・」
きらは:「お兄ちゃんがありすちゃんを好きだって知った時、諦めようと決めたの。」
きらは:「そんな風に強くなれたの。初めてだった。みんなありすちゃんのおかげだよ。」
きらはちゃん!!・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。
居たさ・・・俺の中にもありすは居たさ!!
ありすはきらはちゃんの代わり?そんなわけあるか。きらはちゃんの代わりなんて居ない。全然違います。
好きになれなかった。何度憎んだか分からない。それでも有栖川ありすという娘は存在していた。
嫉妬心を煽ってきらはちゃんのブラコン心を引き出す役割として・・・。
これはあくまで私の中の有栖川ありすです。念の為に言っておきます(^^;)
有人の「やめろ!!」が出たのはホッと一安心。前回キサちゃんを見殺しにした有人なので、
きらはちゃんも見殺しにするのかと心配していたんですが、そうじゃなくて本当に良かったです。



桐原有人ザ・ワールド・・・そして真・鍵レイプ!!(≧∇≦)
うおおおおお!!すげえよ!!これはもうイクっきゃねえ!!
盛り上がり最・高・潮。きらはちゃんの言葉に心を揺れ動かされた有人は物語を創造していく事で
自分の役割を果たそうとします。それはまさにザ・ワールドと言うにふさわしいものです。
一方きらはちゃんはリデルによって大変な事態に。
きらは:「イヤ・・・やめて・・・」
今までの鍵レイプを遙かに凌駕した最高のエロクオリティ、真・鍵レイプ。
鬱さよりも性欲が勝る真・鍵レイプはそんじょそこらの18禁アニメよりも堪能出来てヌけます。
一発ヌいてる間にきらはちゃんの物語と服はどんどん引き裂かれて・・・
何やってんだよ有人。早く!早く!早く!きらはちゃんを助けてあげてよ。
きらはちゃんの全裸は見たいけど、大切な物語を奪われてブラコンとしての記憶を失ったきらはちゃんの姿は見たくありません。



有栖川ありす大復活キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ありす:「きらはちゃんの大切な物語、奪われてたまるものですか。」
当然です。驚かされるのはあれほど嫌っていた有栖川ありすが今はラスボスのリデルと戦う
頼もしき味方に思えるという事。これも桐原有人ザ・ワールドの成せる業なのでしょうか。
復活したありすのおかげできらはちゃんはギリギリのところで処女喪失せずに済み、アリス能力者として再びリデルに対峙します。


きらは:「お兄ちゃん!なんてこと書くの!!」
有人:「ごめん。すぐに倒せちゃう相手だとつまらないと思ってつい・・・」
これぞ桐原有人ザ・ワールドの神髄!!
桐原有人は神。少なくても物語の中では神です。
描いた事が現実になる。どんなにヘタレでも自分の物語の中では思うがまま。妹のピンチまで・・・
クオリティ高すぎて開いた口がふさがりません。
妄想って素晴らしい!!(現実逃避かよ!



なんだか嬉しい。こうしてきらはちゃんの勇姿がまた見れるなんて。
いつの間にか俺、きらはちゃんがピンチになる→逆転勝利の方程式が好きになっていたんだ。
喜んだり、怒ったり、誰かの事を本気で貶したり、今までこんな気持ちになった事は無かった。
最初はきらはちゃんの為に有人とくっ付けたいとそう思った。
でも今は違う。アリス輪舞曲を楽しみたいから、きらはちゃんをずっと愛していたいから・・・
俺がそうしたいから感想書いてるのっ!!
さすが限界突破ともなると感想書くのが他よりも大変。内容が激しすぎて時に反感を買う事も分かってます。
それでも自分の気持ちに正直でありたい。この想いをありのままにぶちまけたい。それが私の感想、私のやり方です。


いよっしゃぁあああぁぁぁ〜〜〜!!
ばんざーいっ!!(≧∇≦)
反撃に転じたきらはちゃんはラスボスのリデルに鍵棒を挿入して遂にチェックメイト
アスカの時とパターンは同じだけどやっぱり嬉しい。ラスボスのリデルをきらはちゃんが倒してくれた。それだけで涙が止まりません。



リデルの物語を奪ってアリスロワイヤル終了と思いきや、ここでありすが意外な行動に出ます。
きらは:「リデルをこのままにしておいたら、いつまたとんでもない事を企むかもしれないわ。」
きらは:「彼女の能力を奪って、この世界から消してしまえばみんな安心でしょ。」
ありす:「それは私が居るから大丈夫。」
きらは:「え?どういうこと?」
ありす:「私は彼女達と一緒にこの世界に残るわ。」
ありす:「これが一番良いと私は思うの。有人くんが決めた事だから。」
やったぁあああぁぁぁ〜〜〜!!
有人GJ!それが一番良い!!
なんと素晴らしい展開なんでしょう。ありすは物語の世界に残ってリデル達を監視してくれるそうです。
これで邪魔者は誰も居ない。嬉しくて・・・嬉しくて・・・嬉しくて・・・嬉しさのあまり涙が溢れてきます。


有難うありす。そしてさようなら!!(≧∇≦)
ばんざーい。ばんざーい。もうお腹いっぱい。どうみても文句無しのベストエンディングです。
本当に有難う御座いました。これで思い残す事は後一つだけになります。
それはキサちゃんの安否。きらはちゃんを愛するキサちゃんの姿がもう一度見れれば
完璧だと思っていただけに、いつものキサちゃんが最後見れたのは良かったです。


良い最終話だったなぁ。最後までワクワクドキドキさせられたよ。
あれ?終わりじゃない?次回あるの?せっかく人が感傷に浸って良い気分になってるのに。
蛇足で最後ダメにするのだけは本当に勘弁願いたい。それだけはやめてください。お願いします。
でも予告を見ると不安だらけ。原因はやっぱり有人とありすでしょうか・・・
次回予告きらは:「きらははお兄ちゃんがだいっきらい。」
次回予告きらは:「大嫌い、大嫌い、だいっきらい。だいだいだいだいだいだいだいだいだいだいっきらーーーいっ!!」
きらはちゃん一体どうしちゃったの!?
激しく不安だよこれ!!