今日の涼宮ハルヒの憂鬱 ★★★★☆

(C)2006谷川流いとうのいぢ/SOS団




第1話で素晴らしい映画を見せてくれた涼宮ハルヒ超監督
今回は彼女がどんな娘なのかに注目して見ていたわけですが、自分の世界に入り込んでて周りは全く眼中に無いところとか、
その影響でクラスに馴染めず孤立してるところとか、少しでも好意のある相手にはツンデレモードになるところとか、
「うるさい」、「馬鹿」、「黙れ」などの単語を連呼するところとか、灼眼のあの人にそっくりです。
ツンデレモードが被るけど、ハルヒめっちゃ好みだわ!!
奇想天外の発想する上に我が道をひたすら進んでいるのが惹かれる部分かもしれません。
まぁこれだけの奇行の持ち主でないと超監督としてハイクオリティな作品は作れないと思いますw
そして忘れちゃいけないのはキョンの存在。ハルヒの魅力を引き出しているのは彼であり、
キョンの一人語りがこのアニメを面白くしている一つの要因です。
ハルヒ:「どいつもこいつもアホらしいほどマトモな奴だったわ。宇宙人でも未来人でも超能力者でもないし。」
ハルヒ:「宇宙人!もしくはそれに準じる何かね。とにかく普通の人間で無ければ男だろうが女だろうが。」
はいはーい!マトモな奴でも普通でもない俺がいるよ!!
ハルヒのお目にかなえば百合展開も期待出来るね!!



これが新たな百合の形か!ハルヒとみくるちゃんは百合!!
おどおどするみくるちゃんラブリー♪みくるちゃんを無理矢理拉致してきたハルヒに大爆笑♪
みくるちゃんの胸を揉んで苛めるハルヒと嫌がるみくるちゃんの関係はSとMにしか見えません。
2人の関係が百合に発展するのであれば、攻めはハルヒで受けはみくるちゃん。
そんな百合展開なるわけないだろ・・・それならば夏コミの同人誌に期待します(読みてえー!!


ハルヒ:「私ね、萌えって結構重要な事だと思うのよねー♪」
ハルヒ:「萌えよ萌え!いわゆる一つの萌え要素!!」
ハルヒ:「基本的にね、何かおかしな事件が起こるような物語にはこういう萌えでロリっぽいキャラが1人は居るものなのよ♪」
萌え最高!!萌えこそ文化の極み!!
ハルヒよく分かってるじゃん!君とは気が合いそうだよ!!
自ら萌えを主張してくれたハルヒに乾杯。萌えキャラはみくるちゃんだけじゃない。ハルヒだって萌えキャラです。
萌えの重要さを理解している彼女ならきっと大丈夫。これからの萌え展開にワクワクが止まりません。