今日のラブゲッCHU〜ミラクル声優白書〜 ★★★☆☆

(C)小泉まりえ/アリコシステム




ちょwwwなんだこれwwww
遂に最後はただのキャラアニメと化したか!!
ラブゲッCHU」も「ミラクル」も「声優白書」も全く関係の無い最終話。そりゃ前回で本編が終わって今回は「アリス輪舞曲」チックな
番外編が来る事も覚悟してたけど、夕海ちゃんどころかアタリすら1カットも出てこないとはあまりに適・・・(げふんげふん
最終話らしくない最終話に笑わずにはいられません。けどこういうバカノリしちゃうところも特徴なのだと改めて実感させられた話です。
ただのキャラアニメ・・・いや結局キャラの魅力で楽しんでたアニメだからこれで問題無いのかw
今回の祐理花ちゃんは妙なテンションだったな。某レナのごとく宇宙人の仕業とか言い出す始末(^^;)
桃子ちゃんは桃尻が見えたり、今回サービスシーンが多かった気がする・・・やっぱ一冊でもいいから見てみたいな。声優白書の同人誌。
祐理花ちゃんや桃子ちゃんがエロゲ声優やったらどうなるのかとか、18禁に絡めると面白そうな要素がたくさんあって。
まぁとりあえず「声優白書」のエロ画像もしくは同人誌キボンと言っておきます。



番外編の見所といえば偽きよか?ありゃもう完全にギャグ。偽桃子や偽祐理花も出てくれればもっと良かったんですが。
最終話としてはどうかと思える面白番外編だったけど、こういうノリのエピソードを普段から盛り込ませていれば
あと半年くらい続けられたのではないでしょうか?最近の修羅場アニメを模倣したかのような桃子VS祐理花は見れば見るほど引いたし
その関連で不満な面が多かったものの、全体的に言えば半年間楽しめた作品・・・面白かったです。
エピソード的に印象深く面白かったのは1クール目終盤の桃子VS祐理花の声優対決。
「恋愛への意識」と「声優としてのライバル心」が上手く絡み合った2人の対決はこのアニメのタイトルに相応しい名勝負だったと思います。
ここで桃子VS祐理花の決着をつけてれば良かったんだよな。
ピークはシスター×シスターズのデビューか。その後も面白い話は時たまあったけど、1クール目の勢いに比べると劣っていたのが・・・。
「声優白書」の萌えキャラランクは結局2人(桃子と祐理花)とも1位。
2人ともかなり好みで甲乙つけがたいです。よし感想終わったし、galgame.jpにアクセスしようか!!
はう〜、桃子ちゃんも祐理花ちゃんもかぁいいよぉ〜!!
お持ち帰ってばいばいり〜ん\(^O^)/