先週のGift 〜eternal rainbow〜 ★★★★☆

(C)2006 MOONSTONE/Gift Partners




あれ?おっかしいな。どっかで見た事あるシーンばかり・・・
デジャブー・・・いや違う!このアニメこそ私が待ち望んだ・・・
莉子ちゃんだけは嫌ぁーっ!! 霧乃ちゃんだけは駄目なんだから・・・ 莉子ちゃんずるいよっ!! 霧乃ちゃんだってずるいよ!!
帰ってっ!!帰って、帰って、この家にまで来ないでっ!!春彦くんを・・・返して!!あんたなんか・・・死んじゃえばいいんだー!!


そんなのおかしいです。私のおばあちゃんはギフトでみんなを幸せにしていました。どんなに困っている人でも
ギフトの力で幸せにしてあげていました。ギフトは危険じゃないっ!!ギフトは人を幸せにするものですっ!!
二人で歩いた並木道 桜色の季節の中で〜♪ はしゃいだ ふざけあった 想い重ねた〜♪
何度でも繰り返される恋のドラマ!!「ダ・カーポ」再び!!
朝倉音夢・・・芳乃さくら・・・朝倉純一・・・胡ノ宮環・・・杉並・・・魔法Gift・・・そして満開の桜の木・・・
ここまで「ダ・カーポ」を再現し、シリーズ構成が「SHUFFLE!」と同じ鈴木雅詞氏と来れば三角関係修羅場の大戦争が勃発するのは必須。
第1話からおとぼくを軽く瞬殺するほどのインパクト・・・恐るべしGift・・・素晴らしきダ・カーポですね!!・・・マジ笑い死ぬ・・・助けて・・・
ダ・カーポ」、「SHUFFLE!」、「Canvas2」を受け継ぐのは「Gift」しかない!!「Gift」こそ真の「D.C.S.S.」であると確信してます。



木之坂霧乃@宮崎羽衣音夢可愛いーっ!!(≧∇≦)
アイシアが望んだ物語・・・それが「Gift」では無かろうか!!
「Gift」のヒロインの1人、木之坂霧乃ちゃんはどうみてもツンを無くしデレに特化させた音夢ちゃんそのもの。
帽子を被る癖や世話焼きな面は白河ことりを、ボイスやお節介焼きな面はアイシアを付け加えたような娘です。
つまりそれってアイシアが望んでいた事じゃん。純一の事が好きでしょうがない3人が1人になれば誰も苦しまずに済んで幸せなんでしょ。
複雑だ!!マジ複雑だ!!自己嫌悪しちゃうよ!!アイシアの夢が実現した物語、実現したキャラに一目萌えしちまうなんてさ。
ちきしょう。これもみんな木之坂霧乃ちゃんが朝倉音夢ちゃんにそっくりなのがイケナイんだぞ!!
たちが良いのか悪いのか似てるのはそれだけじゃないしな。主人公の春彦は声まで純一と一緒と来たもんだ。アッハハ笑いが止まらんw
春彦の悪友は杉並まんまだし、綸花を見た時は環キター!!と叫んじゃったよ。不良どもを一瞬で蹴散らすところも環らしくてもうね(ry
霧乃ちゃんの百合友として「芳乃さくら」に瓜二つな藤宮千紗ちゃんが出てくれば、トドメと言わんばかりの桜の木。



桜の木まで出てくるなんて・・・俺を笑い殺す気かマジで!!
いやありえない事じゃないか。このアニメはアイシアの夢が叶ったもう一つの「D.C.S.S.」なのだから。この表現間違ってないと思う。
Gift=魔法。「D.C.S.S.」では最後の最後まで使い方を間違えて大事件にまで発展しちゃった魔法だけれど、
今度の「Gift」は「D.C.S.S.」の反省を生かして人々を幸福に導けるかもしれない。
少なくても第1話で坂口×美穂を結びつけた春彦や霧乃ちゃんの手助けは幸せに導く魔法だったと確信してます。頑張ったねアイシア!!
あの場面で霧乃ちゃんが美穂ちゃんを連れてこなければ歪んだGiftは暴走を続けていただろうし、春彦の言葉も印象深い。
春彦:「俺は信じてるぜ。いつまでも気持ちが変わる事は無いってな。たとえ離れ離れになっても気持ちは離れない。」
春彦:「会えばまた昔のようにやり直せる。俺はそう信じている。」
これって純一×音夢の事があったから言える言葉だよな!!
何でもかんでもダ・カーポに結びつけちゃうのはどうかと思うけど、ここまで続編チックだとやっぱ言わずにはいられない。
春彦が最初からヘタレていないのも純一が成長した姿だからだと思えるんです。それにしても第1話からめちゃクオリティ高いな。
美穂ちゃんって娘はゲストなんだろうけど、「ブイブイ」にはやられた・・・あんな健気な後輩っ娘欲しいよっ!!お持ち帰りたい!!





はぅ〜、霧乃ちゃんかぁ〜いぃ〜よぉ!!
おん持ち帰りぃ〜っ!!(≧∇≦)
まぁとりあえずこれはガチ。
幼馴染というポジションは芙蓉楓ちゃんを思い出すようで良いのですが、
「兄さん」と呼んでくれる義妹で無いのはやはり残念。
義妹キャラは別に居るようで・・・莉子ちゃんという清水愛ボイスの義妹が
帰って来た時、私の心の振り子はどう揺れ動くがドキドキが止まりません。