今日のらぶドル〜Lovely Idol〜 ★★★☆☆

(C)2006らぶドル製作委員会



らぶドル」第7話にもなると多くのキャラを認識している分、感情移入がしやすい。
今日改めて第1話を見直してみたんですが、あれだけ気にしてた冒頭の歌合戦+キャラのハンコ絵が全く気にならない。
子役アイドルはいい加減卒業したい舞とか、緊張しやすい体質の琴葉とか、1話の時点でよく現れていたという発見も。
成長した1期生(あゆみちゃん達)と2期生(ひびきちゃんやしずくちゃん達)の晴れ姿、歌声を聴くのは今回心地良かったくらいで、
ほんと自分でも驚いてます。こういうのをらぶドル色に染まりつつあるというのでしょうか?3期生デビューに待ったをかける発言した
有栖川唯ちゃん@野川さくらには第1話の事を色々問い詰めないと(ry 彼女の再登場が待ち遠しい私です。以下第7話本編の感想へ。



私だけ 見つめてよ 他の誰かじゃイヤ〜♪
届かない 距離を1ミリ もっと縮めて〜♪
ホントの私を ホントの私を ホントの私を抱きしめて♪
LAPの主題歌はインパクトあったからな・・・
俺の瑠璃ちゃん達も印象残る歌を歌えばいいんだよ!!
ラムズ声優はマンセー、藤沢瑠璃ちゃん大好きナナミです。今週もさっそくアニメが絶好調な「らぶドル」の感想を始めたいと思います。
↑を元にしてる「お兄ちゃん大好き瑠璃です」の前置きセリフ好きだったのに・・・最近CMで言わなくなったのが寂しい。
本編の方も他のメンバー達と友情が深まっていく反面、お兄ちゃん大好き♪な描写が全体的に減ってきてる気がするんです。
瑠璃ちゃんのミラクル声優白書以来「らぶドル」の勢いが衰えつつあるのもそれが原因の一つかもしれません。


1ヵ月後のイベントを成功させればデビュー、失敗すれば全員解雇。
社長から最後通告を受けた3期生達がそれぞれイベントでやりたい事を探し始めるのが今回のお話。
何がやりたいかという個々の意見は別に悪くないんですが、協調性に欠けているのは最大の問題点であり、
結束力不足とプロ意識の足りなさをまざまざと見せ付けられた感じでしょうか?美樹の煽りは声優白書な話で
瑠璃ちゃんを煽った時と似ているので、みんなに自覚を持たせる為わざとやってるんだと思います。社長もグル?
そんなに難しく考える必要無いのに。きらりんだってLAPだって行き着く所は歌いたい歌を歌って皆に想いを伝える事じゃん。
歌えば良いんだよ!!インパクトある歌を!!結束力を高めて!!・・・Aパート丸ごと使ってね(おい!



瑠璃ちゃん可愛いけど、あゆみって娘もかなり良いね!!
今回のゲストは第1期メンバーの進藤あゆみちゃん。ビールケース一つでデビュー活動してたとか、プロになった後も
ファンの為に出来る限りの事を尽くす彼女のプロ意識の高さにはホント感心させられる。これでこそプロというか・・・
ちょっと歌うだけでファンを引き寄せてしまうどこぞのなんちゃってレボリューションは見習ってほしいところです。


マネージャーのもて力は異常。
この娘も智弘ラブですか、そうですか。あんなヘタレのどこが・・・アニメを見れば見るほど第1期、第2期をデビューさせた智弘の手腕
(3期生の自主性を育てようとしながら、一方で甘やかす行動がちらほらあって呆れる)、もてる現状に疑念を抱かずにはいられません。


ところで瑠璃ちゃん達ってちゃんと学校とか行っているのでしょうか?きらりちゃんは芸能学校、苺原桃子ちゃんは養成所と
それぞれ描写があったけど、らぶドルは・・・まさかデビュー活動に専念という理由で休んだり、辞めちゃったりしてるとか?
次回はお風呂でブラボーが期待出来そうなので楽しみ。予告の瑠璃ちゃんがまた可愛かったな(*´д`*)ハァハァ
乳首は見れないだろうけど・・・どこまでエロく見せられるかが重要だと思います。
らぶドル〜Lovely Idol〜」の萌えキャラランクはこちら。
瑠璃>俺のらぶ嫁の壁>比奈>しずく>ひびき>あゆみ>瑞樹>>>琴葉>舞>海羽>>>その他