らぶドル〜Lovely Idol〜(第13話) ★★★☆☆

(C)2006らぶドル製作委員会




唯:「今日はみんなに大事なお知らせがあります。」
唯:「もうみんなは知ってると思うけど、ボク達の新しい仲間らぶドル3期生の6人です。」
これなんてデジャブ・・・いや違う。TV版最終話(第12話)で望みつつも適わなかったらぶドル1期生、2期生との夢の共演・・・
有栖川唯ちゃんの3期生デビュー延期発言から始まった「らぶドル」アニメが、3期生を仲間として迎える彼女の発言によって共演が
実現し、真の最終話・・・物語の集大成を見せてくれるんです。第12話の不満も何のその。第13話を見た今では充実感に浸ってます。
1クールと短いアニメだったけど、3期生の軌跡を振り返るとなんかこう感慨深いものがあるな。電波的にはLAPに遠く及ばないものの、
らぶドルはLAPに無い萌え面白さがあった。特にアイドル声優志望のブラコン妹、藤沢瑠璃ちゃん。
瑠璃可愛いよ瑠璃!藤沢瑠璃ちゃんは俺のらぶ嫁!!
ナナミンは瑠璃ちゃんがだいっすき♪ 大好き、大好き、だいっすき♪ だいだいだいだいだいだいだいだいっすきーっ!!
当時は「らぶドル」で瑠璃ちゃんを見るのが毎週月曜深夜の楽しみになってたよ・・・彼女のキャラも然ることながら、
萌えボイスがまた魅力的で何度癒された事か・・・俺の心にデビュー中、藤沢瑠璃ちゃん大好き微熱気分だった私ですw



この第13話に限って言えば、瑠璃ちゃんキター!!的な見せ場は無かったけど、今回も3期生のムードメーカー的な役割はちゃんと
果たしていたし、萌えカットだけだったとはいえ、待ち望んでいた有栖川唯ちゃん&藤沢瑠璃ちゃんの新ミラクル声優白書な共演が
見れたのは満足してます。瑠璃ちゃんの声優活動中に他の娘が瑠璃ちゃんのコスプレ衣装や迫真の演技力に引いてたけどさ、
それは他の娘が瑠璃ちゃんのミラクル声優白書なクオリティについていけないだけ。これがもし唯ちゃんと瑠璃ちゃんの2人だったら・・・
きっと良きパートナーになれるとなれると信じてます。今回残念だったのは「温泉(とくてん)ですか」というサブタイでありながら、
温泉でブラボーが微妙だったこと。シーン自体短いし、湯気はそんなに酷くないけど素肌があまり見れず堪能出来ないのはちょっと。
その中でも瑠璃はガードが固かったな。せっかくのDVD特典、乳首券発行するとかもう少し気前の良いサービスしてほしかったです。
まぁこんなところでしょうか。相変わらずマネージャーは劣化版の小暮さんでしたがw 第12話感想のラストにも書いたけど
第13話を見て改めて確信したのでもう一度言っておきます。「らぶドル」を十分に堪能するにはまだまだ・・・
有栖川唯ちゃん&藤沢瑠璃ちゃんの新ミラクル声優白書な話が見たい。ブラコン妹になったルーツを辿る瑠璃ちゃんの過去話が見たい。
キャラ多いんだから生かそうよ!!デビュー後のアイドル活動を目的とした「らぶドル・セカンドシーズン」期待せずにはいられません。