今日の桃華月憚 ★★★☆☆

(C)ORBIT/「桃華月憚」製作委員会




「命」というサブタイにピッタリな話だったな・・・
ハッピーエンドな結末など・・・必要無いっ!! byジュナ
バター犬と戯れるのが桃花ちゃんではなく桃香だったのは個人的には微妙だけど、ママンの創造力が生み出した子犬と一緒に生活
して命の尊さ、世の中の不条理さや残された者の無力感を桃香を通じて伝えようとしてたところに作り手の愛というか、第1話のED
に繋がるような奥の深さを感じます。・・・ネタ的に面白くは無かったけど、当初の桃華はこんな感じの儚い運命に翻弄された者達を
綴ったアニメだったよな。それがいつの間にかネタ的な方向へ突き進んで(ry ぶっちゃけ(時系列的に)次の話があの学園祭では
関連性が見い出せんw バター犬が最後居なくなるというのは、これまでの話の中で一度も出てきてない事から容易に予想つくものの
まさかここでジュナが関与するなんて・・・「おいおいw普通にハッピーエンドで終わるのかよwww何のオチも無いなwwww」
と思った矢先、ママンがジュナに変貌して「ハッピーエンドな結末など・・・必要無いっ!!」状態になったのはやってくれたなと、
某トーマが乗り移ったのかと思ったくらいです。昔の桃香は優しい子だったのに。(ツインテ幼女の事では?)⇒ママン、小説のネタに
行き詰まる⇒「困った時は旅かラーメンかペットをダシにして」という寧々の発言⇒桃香とネロの出会い⇒ネロと生活していく中で
桃香に動物愛が芽生える という流れはなかなか見事だったな。ちなみにママンの「思った事を現実に変える力」はどこまでが
許容範囲なんでしょうか?何でも思い通りに出来るなら桃花ちゃんを亡き者にする事くらいたやすいんじゃ・・・
まぁその辺はジュナでないママン本人が望んでいないとか、セイには力が及ばないとか、例外的な要素が絡んでくるんだと思いますがw



見せ場が少なくたって、桃花エロ可愛いよ桃花!!
桃花ちゃんが誘惑しても反応しないバター犬ってどうよ?エロで魅せるアニメなんだし、「あそこは飛びついて桃花ちゃんのアソコを
舐め回す場面だろ!!」と言わずにはいられません。いや、単なるエロ惜しみだけどさ。バター犬を何度ぶん投げても物理法則を無視
して部屋に戻ってる時点でママンの原稿通りの行動しか取れない事は分かってたしね。・・・今回の話は抜けないな。真琴ちゃんが
章子先輩の前で牝犬化していたのは爆笑。でもどうせなら桃花ちゃんに対してやってほしかった、どさくさに紛れて桃花ちゃんに
飛びかかり、アソコを舐め回すとか・・・倉内安奈ちゃん級の変態百合っ娘だったら確実にヤってますw 真琴ちゃんといい、
菜月ちゃんといい、中途半端な百合っ娘で最近微妙なんだよな。前回の章子先輩のようにもう少し暴走してくれてもいいんだけど。
寧々さん株が最近急上昇!! 「桃華月憚」の萌えキャラランクはこちら。
桃花(俺の嫁)>真琴(俺の嫁)>>>寧々>>>>>フウ(水菜)>>>由美子>ツインテ幼女>>>>>その他