今日の宇宙をかける少女 #9 「Q速∞」　★★★☆☆

宇宙と野球が交差するとき、今後の伏線が生まれる。
「ミラクルＱＴガールズ秋葉ちゃん」始まったな！！
あ、ありのまま今日のそらかけで起こった事を話すぜ！俺はいつものようにそらかけを見ようとチャンネルを回したら、野球アニメが
始まっていた。まるで童夢くんみたいな魔球アニメで頭がどうにかなりそうだった。スノーミラージュボールとか、レインボースパーク
ボールだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっと恐ろしい融合魔球「レインボーミラージュボール」の片鱗を味わったぜ！

９回でＱ回で球界、「野球にかける少女」の物語。提供のイモちゃんを見てようやく番組を間違えてない事を確認。ＤＶＤでのおまけ、
もしくは４月１日放送ならブーイングは起こらなかったかもしれませんｗ個人的にはネタ回もありだと思ってますが、ダブル主人公の
秋葉といつきがメインで、ブーちゃんの出番が四女のナミやネネコちゃんにすら劣っていたのは激しく不満です。ホントは強打者！？
ミンちゃんは最初だけ見せ場あったけど、ブーちゃんは補欠だもんなぁ。公式でも扱いが小さいよ。公式といえば今回気合入り過ぎ。
たった１回の話でここまで紹介するのかよ！！と言わずにはいられない。感想サイトばりのストーリー紹介までしてるから困りますｗ

最近はなんでも自己責任って・・・つまり今回の話そのものが自己責任ってやつですね（ｒｙ魔ＱＴ？どこの童夢くんかと突っ込みたい。
クルーゼ仮面の秋葉が投げる魔球、どうみても七色の球はレインボースパークボール、消える球の方はスノーミラージュボールです。
現実に干渉する力、リアルブートして投げてますｗ童夢くんの紹介はこれとかこれを参照。ものすごい魔球でバッタバッタと強打者を
倒していく秋葉。「約束通り、球団の権利書を貰うわよ！！」という決めゼリフがまたキメキメ。でも復讐の為とか言ったり、今回の
秋葉はいつもと雰囲気が違うので注意です。いつもと違うのは何も秋葉に限った話では無いですが。特にナミ（ｒｙ桜ちゃんが普通に
喋ってるぞ。というか、孤児院の子供達の中で１人だけ明らかに浮きまくってて苦笑。見た目からしてとても貧しい子とは思えません。

まるで某作品の「キャラクタースターシステム」と言わんばかりに、そらかけキャラが次々と役を変えて登場！！フリオはナンパ野郎に
ネネコちゃんは二軍の選手に。ネネコちゃんはあまりキャラ変わってないな。二軍にも関わらず、一軍補欠のブーちゃんよりも出番が
ありますｗひょんな事から勝負する事になった秋葉といつき。２人の野球勝負第１回戦は秋葉がかろうじて勝利したものの、魔ＱＴの
負担が大きいとかで両者とも痛み分け。ＱＴ能力使い過ぎると自滅するのは伏線でしょうか？綺麗なナミ可愛いよナミ。そして中身が
出てこないイモちゃん良いわｗ姉達が２人死んでるって・・・あの２人は死ぬ運命？ナミはこの後敵になって精神崩壊して、最終的に
記憶喪失で、キャラが今回のナミみたいに変わる気がしてなりません。ただ、これまでのナミよりも萌えるのでそれはそれでありです。

「僕の金棒を握ってみよ！！」また下ネタか。しかもルルパルドに見せかけてC.C.かよっ！！契約成立ってマジでギアスじゃねぇか。
いつきはルルパルドに導かれるがまま、~~Ｚソード~~金棒の修行をやり遂げます。ルルパルドは芋が弱点らしい。いつの間にかトラウマに。
孤児院のモブ子かわええ！！モブのままで終わるのは勿体無いです。秋葉といつきの再戦。激しく睨み合う２人。飛べ白球！唸れ！
バット！！熱血〜ッ！！孤児院の子供達がいつきを応援する中、秋葉の方にはナミが駆けつけて応援。ナミがまるでヒロインみたいｗ
今回のナミはホント綺麗過ぎます。勝負の行方は・・・撃った瞬間に狙撃とは斬新的なｗヒゲもじゃオヤジ空気嫁。そして衝撃の結末。

「みんなスタッフに踊らされていたのね・・・私が終わらせる！！こんなアニメえええ！！」チャンチャン♪オチが無いのがオチ。
劇中劇のまま終了。公式サイトで秋葉の夢オチにしてましたが、こういうのは劇中で明かしてくれないと意味がないです。というわけで
終わった今回の話は果たして今後の伏線？それとも今後の伏線だと視聴者に思わせるスタッフの壮大な釣り？どちらが正しいのか？
能力を覚醒した秋葉はその力を酷使。いつきがルルパルドと契約。風音、高嶺は謎の死を遂げる。ネルヴァルはルルパルドの弱点を
知っている。ネルヴァルはＱＴ能力者を消すのが目的。眼鏡っ娘はネルヴァリスト。生徒会長は能力者を集めて何かしようとしている。
綺麗なナミは（ｒｙ今回はＷＢＣに合わせただけだよね？第１８話辺りで夢の続きやったりして。次やるならブーちゃんの出番を是非！！