氷菓 #20「あきましておめでとう」 ★★★☆☆

(C)米澤穂信角川書店/神山高校古典部OB会     にほんブログ村アニメブログ トラコミュ氷菓




着物えるちゃんも巫女摩耶花ちゃんも可愛過ぎぃ!納屋で
2人きり奉太郎えるちゃん初詣デート見せつけられたぜ!!
和服美女えるちゃんVSバイト巫女摩耶花ちゃん→どっちも可愛い。あっというまに年明け初詣。正月早々えるちゃんに誘われた奉太郎は
新春の挨拶に付き合う中、閉じ込められて2人きり良い体験します。何そのギャルゲ展開。着物どころか奉太郎とのイチャラブを見せびら
かしてくれたね、えるちゃん。見てるこっちが壁破壊したくなったもん。密室効果か時折発情してたえるちゃんがすごくエロ可愛かったです。
「帯はだいぶ・・・崩れますね・・・。」えるちゃん発情ぶひいいいいい!!このシーン絶対誘ってたよね。艶っぽい声や表情たまりません。



えるちゃんの電話で省エネ奉太郎が初詣へ。着物を見せびらかしたいと言われては拒否出来ません。さすが名家の娘とあって着物姿は
美しいというか色香があり、奉太郎も思わず見惚れます。感想言わなかったけどこの反応で十分?えるちゃん気付いてなさそうだけどね。
ちなみに奉太郎は着物姿も然る事ながら、えるちゃんのうなじが気になるようです。俺は上目遣いや手をふりふりする仕草に萌えてたわ。
十文字さん再び。文化祭で占い師してた娘ね。千反田家当主の名代として訪れたえるちゃんを迎えます。本物の巫女の後はコスプレ・・・
バイト巫女摩耶花ちゃん登場。髪結わいても可愛いよ!!おみくじ、迷子、落とし物、両替担当。そしてえるちゃんの巾着、後の伏線です。
納屋に閉じ込められるトラブル発生。暗闇密室えるちゃんと
ドキドキイチャラブって凶じゃねーよ。新年早々大安だろ!!
奉太郎の凶に大吉えるちゃん興味津々。大忙しの十文字さんを見かね、手伝いを申し出たえるちゃんが蔵の酒粕を取ってくる事になるも
奉太郎が蔵と納屋を勘違いし不運が重なって閉じ込められてしまいます。大声を出そうとする奉太郎の口をおててで塞いでキスってたり、
普段から誤解される事してながら世間体を気にするってね。「他の時や場所ならともかく」←はい、ここ重要。他なら逢引OKサインです。



暗くて寒い納屋に閉じ込められて2人きり。今時の高校生なら携帯持ってるので助けを呼べば大丈夫と思いきや、両者とも持ってません。
えるちゃんは名家のお嬢様で厳しそうなだけに、奉太郎は省エネで要らないかw これはいずれ2人で携帯買うフラグですね、わかります。
奉太郎は4通りの脱出方法を提案。ドア破壊、壁破壊、穴掘り、天井破壊・・・イメージ映像からしてワイルドな奉太郎ワラタw 納屋破壊は
免れず却下。摩耶花ちゃんのバイト内容を思い出し落とし物脱出大作戦開始です。その頃、摩耶花ちゃんのもとに里志が訪問。巫女姿を
見られ、ドキドキして紅く頬染めるなど恥じらう摩耶花ちゃん可愛過ぎ。里志とえるちゃんと比べて奉太郎には冷たい温度差がたまらない。
何でここまで露骨に態度変わるのか俺、気になります。ハンカチ、財布と落として摩耶花ちゃんのもとに無事届けられるも、意図伝わらず。
見つからぬよう奉太郎隠れてえるちゃんが助けを呼ぶ事も、血文字で摩耶花ちゃんに伝わるSOSする発想も無く、寒さに苦しむ2人です。
よし抱き合え、今すぐ抱き合え、ぽわわ〜ん!帯紐解く事を
そんなに嫌がってなかったえるちゃんを受けいれてれば!!
えるちゃん発情して誘ってたとしか。むしろ奉太郎の方が大胆発言したえるちゃんに動揺してるじゃんw 後一歩だっただけに惜しいぜ!!
天井で見つけた紐をえるちゃんの巾着に縛って外へ。袋のネズミ、お市が信長に危機を知らせた歴史エピソードネタが里志に伝わります。
えるちゃんの巾着は見た時から注目してた為、ようやく摩耶花ちゃんが事態を捉え、隣に居た里志が奉太郎の狙い通り理解。納屋に駆け
付けて救出する里志は文化祭でダークサイド堕ちそうだった奴に見えないほど良い表情してるぞw ヒーローっぽい活躍出来たからか!!
あきましてってそういう意味だったのねw 最後えるちゃんの可愛いくしゃみ締め。次回はバレンタイン、まだまだイチャラブが続きそうです。