５周年企画「あの感想をもう一度⑪」鍵姫物語 永久アリス輪舞曲（第１０話） ★★★★★★
くぅ〜、たまんねー！！
アリス輪舞曲サイッコー！！
猛烈に面白すぎだぁぁぁぁ！！（≧∇≦）
当サイトで取り上げてきたアニメとしては「IZUMO 五ノ巻 緋色の邂逅」以来の限界突破。
ありすＶＳきらはちゃんのハラハラドキドキの攻防、必死なありすと衝撃の真実、そして憎き須羽アスカの撃破と
まるできらはちゃんが物語の主人公のようでめちゃめちゃ面白かったです。感動してます。
可愛いと思う娘は小さい頃から可愛かったという法則！！
鳳仙エリスちゃんといい、きらはちゃんといい、小さい頃から可愛さ全開！
こんな可愛い娘とずっと生活していれば萌えないわけがありません。
実妹でも己の欲望を膨らませてしまうのが男の性というもの。有人もその例外では無かったみたいです。
前回ありすに妨害されてキサちゃんをレイプし損ねたアスカはありすを唆してリベンジを計画。
きらはちゃんの処女を奪わないと有人と一緒に居られない事を悟ったありすはきらはちゃんに招待状を送って罠に嵌めます。
きらは：「１人で来てほしいなんて、ありすちゃんどういうつもりだろう？」
どうみても罠じゃん。怪しいじゃん。こういうパターンは今までロクな事が無い。そんな誘い無視すればいいのに・・・。
有人ＧＪ！よく見張っててくれたよ！！
ありすに指定された場所に行くため、家をこっそり出ようとするきらはちゃんの前に有人登場。
アスカとの一件以来、きらはちゃんが黙って抜け出して危険な目に遭うかもしれないと心配して見張っていたそうです。
過保護過ぎるような気もするけど、きらはちゃんを想えばこその行動。今は状況が状況だけに仕方ありません。
ただそんな有人の見張りも役には立たず、きらはちゃんはありすの元へ。
案の定ありすＶＳきらはちゃんのアリスバトルが始まってしまいます。
キサちゃんの百合アンテナは今ビンビン！！
きらはちゃんの危険を感知するとキサちゃんの髪の毛・・・百合アンテナはビンビン反応するそうで。これぞ愛のテレパシー能力です。
メルヴェイユスペースに入ろうとする有人＆キサちゃんとそれを阻止せんとするアスカ。
再びキサちゃんＶＳアスカが始まると思いきや、そこに現れたキリカ先輩がグーパンチ。
ただのグーパンチであのアスカを気絶させるなんて、あっさりしすぎて正直驚いてます。
でもお見事。前回のラストで約束してくれた通り、アリス能力者では無くなった今もキリカ先輩は頼もしき「味方」です。
きらは：「私達、こんな風に戦う必要があるの？」
やはりありすとは戦う宿命にあったようだな！！
常に自分の事しか考えていない。自分が最優先で邪魔になるものは排除・・・
それが有栖川ありすの本性であり、今期最低の女である所以。
こんな自己中を有人やきらはちゃんの仲間だと思った事は一度もありません。
ありす：「それが嫌なら貴女の物語を私に頂戴。今すぐ！」
一体どういう理屈で言ってんのかわかんねーよ変態女！！
まったく最低にもほどがあります。きらはちゃんに何度も何度も汚らしい鍵棒をつっこみやがって・・・
これだから売女はたちが悪い。私の心は憎しみで埋め尽くされてしまいそうです。
わがまま言うんじゃねえよ変態女！！
有人達が駆けつけてもなお、ありすは聞く耳持たずできらはちゃんへの鍵レイプをやめようとしません。
私にはどうしても叶えたい願いがあるって？みんなそうだよ。だから大事なモン懸けてるんだろ？
自己弁護を正当化する為に強硬手段できらはちゃんを苦しめて・・・
それが終わったら次はキサちゃんって・・・
ありすのような頭が悪く罪深い女は今すぐにでもデスノートで消去したい気分に駆られます。
有人：「なんなんだ有栖川さんの望みって。」
有人：「こんな風にきらはを傷つけてまで手に入れたい望みって。」
ありす：「私がきらはちゃんを傷つけてる？傷つけているのはきらはちゃんでも有人くんでもない。」
はぁ？どうみても傷つけてるだろ！！
物語を奪ってたらＴＶを破壊するとこだったんだぞ！！
それだけじゃない。不当に攻撃されるきらはちゃんを擁護する為、ありすの横暴を見過ごして
なるものかと公式サイトや関連サイトに行くところだったんです。
ありすがきらはちゃんの物語を奪わず、鍵レイプを途中でやめてくれたおかげでギリギリセーフ。
ふぅ・・・きらはちゃんが助かって良かった。物語を奪われずに済んで本当に良かったよ。
ホッと一安心したのも束の間、ありすの口から衝撃の事実が判明します。
ありす：「なぜなら私は有人くんの物語の中の存在だから。」
ありすは有人が作り出した妄想の産物だったんだよ！！
ネタバレ知ってたけどそれでも大爆笑。
妄想の産物ごときに嫉妬したり苦しめられてきたなんてもう呆れて開いた口がふさがりません。
有人が全ての元凶。それは有栖川ありすを創造した真相・・・
有人が本当に好きなのはきらはちゃん！？
え？えええーっ！超展開ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
おいおい。な、なんなんだよ！この超展開は。ギャグどころじゃないぞ。有人がきらはちゃんの事を好きだったって・・・
実の妹には手を出せないから、その代わりに妄想の産物ありすを作り出してたっておい！
「どうみても有人の自慰アニメです。本当に有難う御座いました。」ってか？それが真実だったのか？
肝心の有人は頭を抱えて混乱してるし痛すぎる。痛すぎるけど良い。
最高じゃないか！両想いなら答えは一つしかない！！
ありす：「約束して。私を消したりしないって。私だけを愛し続けるって。」
有人：「有栖川さん・・・分からない、分からないよ。」
ありす：「なぜ？簡単な事じゃない？今まで通りにしてくれればいいの。」
プギャー！！ありす必死すぎｗｗｗｗｗｗｗｗ
激しく必死だな。有人に全然気持ちが伝わっていないのも笑えるよ。
キサ：「きらはちゃんの為なら何だってするですの！！」
キサ：「きらはちゃんも有人先輩もこんなに好きあってるのに、誰に遠慮なんかする必要あるんですの。」
キサ：「どんなに想っても報われない想いもあるのに・・・」
キサ：「だから、きらはちゃんと有人先輩は絶対絶対幸せにならなくちゃ・・・」
キサ：「幸せにならなくちゃ駄目ですの！！」
キサちゃん超最高！！（≧∇≦）
きらはちゃんは有人と幸せにならなくちゃ駄目なんだよ！！
キサちゃんも必死だけど、痛いだけのありすのとはベクトルが違います。
きらはちゃんの事が大好きだからこそ、諦めなくちゃいけない想い。
きらはちゃんの事が大好きだからこそ、きらはちゃんに幸せになってほしいと思う願い。
キサちゃんの想いがいっぱいに詰まったこのシーンも感動的で素晴らしかったです。
諦めていた有人×きらはちゃんのフラグも、ありすの真実、キサちゃんの告白によって再燃。
一体誰に遠慮するんでしょうか。兄妹だから愛し合ってはいけないなんておかしい。
ハッピーエンドは有人×きらはちゃんしか考えられません。
自分の想いが有人に届かないと悟ったありすは遂にリタイア。
アリスバトルに負けたわけではないのでまだ能力は失われていませんが、有人争奪戦の方は敗北したといっても良いかと思います。
やったあああ！！これでいい。ありすもう来んなよ！！
きらはちゃんにとっての障害、私にとっての邪魔者が１人片付いた矢先、もう１人の邪魔者アスカが登場。
こんなに早く目覚めてくるとは・・・やっぱりグーパンチだけじゃ駄目だったんです。やるなら縄で縛るぐらいしないと（ｒｙ
アスカはありすを唆した事を得意げに語り、きらはちゃん激怒。そしてアリスバトル突入。
きらは：「歪んでる！貴女は人の気持ちを弄んで楽しんでるのよ！！」
そうだ！そうだああああ！！
まったく持ってその通りだよきらはちゃん！！
息つく間もない超展開の連続。前回同様、終わりに近づけば近づくほど盛り上がっていきます。
行け行けＧＯ！ＧＯ！きらはちゃん！！
殺れ殺れＧＯ！ＧＯ！今こそアスカをぶっ潰せ！！
また馬鹿の一つ覚えのレヴィランフォレイかよ。そう何度も同じ技が通用するかって。
アスカの羽根を鍵棒で弾き、瞬歩で近づいて鍵棒突貫。その手際の良さは見事です。
きらは：「ありすちゃんの恨み、晴らさせてもらうわ。」
きらは：「心の扉、秘密の扉、内なる鍵によってその扉を開き、その物語を示したまえ！」
きらは：「アスカさん。貴女に傷つけられた人達の痛みを知るがいいわ！」
醜い物語を引き裂いて須羽アスカを遂に倒します。
いよっしゃぁあああぁぁぁ〜〜〜！！
ばんざーいっ！！（≧∇≦）
嬉しい。超嬉しい。にっくきアスカをきらはちゃんが倒してくれた。それだけで涙が止まりません。
きらはちゃんは最高で最強だね！！（≧∇≦）
さすが見込んだ通りの女の子。今期ずっと萌えキャラ１位にしてきたかいがあったというものです。
タキオン：「やはり私の期待通り、最後に残ったのは君達だね。」
きらは：「その声はアリスマスター？」
タキオン：「さあ約束通り、私の為に終わらないアリスの物語を完成させてくれたまえ。」
黒幕ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
嫌だね！誰がお前の自己満足に付き合ってやるかよ！！
せっかくありすを退けたんだから助けなくてもいいのに。もうこれでいいじゃん。
余計な事してきらはちゃんとキサちゃんが戦う事になったらそれこそ最悪・・・
どうみてもオルタナイト・Ｌ・タキオンなのに素性を隠してる胡散臭い奴の言う事なんて聞く必要無いと思います。
でも口車に乗っちゃうんだろうなぁ・・・きらはちゃんとキサちゃんが心配でなりません。次回も気になってしょうがないです。
「鍵姫物語 永久アリス輪舞曲」の萌えキャラランクはこちら。
きらはちゃん、キサちゃん（大好き）＞＞＞有人（割と好き）＞その他＞＞＞ありす、タキオン、アスカ（さっさと消えな）
