IZUMO 五ノ巻 緋色の邂逅 ★★★★★★




塔馬美由紀ちゃん最高!!(≧∇≦)
ついに美由紀ちゃんメインの話。念願のエッチシーン。
この展開をずっと待ってたんですっ!
思い起こせばIZUMOの一ノ巻が出たのは2003年1月25日。
一ノ巻以降は美由紀ちゃんの出番が殆ど無く、一時はキャッスルファンタジアのように中途半端に終わるんじゃないかと
ヒヤヒヤさせられたものですが、ちゃんと完結出来てほんと良かったです。
満足度は当サイト始まって以来初めての限界突破!


お互いの愛を確かめ合う塔馬美由紀と兄の塔馬ヒカル。
冒頭からエッチシーンキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
メインヒロインの濡れ場は最後だろうなぁという予想を覆す展開です。



ヒカルの舌がペロペロと美由紀の唇やそのまわりを舐めあげて・・・
普段では見せない恥じらいの表情を浮かべる美由紀ちゃん。
美由紀ちゃんカワイイよ美由紀ちゃん!!
それにヒカルは舌使い上手すぎ!(^^;)
ヒカルはこれまでに何人もの女の子とセックルしてきたので経験豊富なんだと思います。
美由紀:「来て……お兄ちゃん……お兄ちゃん」
いよいよ挿入するかというところで場面が一転。
本当のエッチシーンじゃなかったのかよ!!
美由紀ちゃんが思い浮かべた夢、妄想だったようです。



スサノオに助けてもらって以来、行動をともにする美由紀ちゃん。
最初の頃はスサノオ何て奴だと思ったものですが、こうして見ると結構良い奴なんじゃないかと思えてきます。
少なくとも、七海ちゃんや渚、綾香やアマテラスとセックルしてきたヤリチンなヒカルよりかはマシです(^^;)


一方、ヒカル達は最後の四聖獣探しの真っ最中。
途中でアマテラスの姉である月読に襲われるも、アマテラスや七海ちゃん達の加勢で辛くもこれを撃退。
バトルシーンも結構盛り上がってます。



最後の四聖獣・朱雀を解放するヒカル達。
朱雀を見た時に一瞬、ピッチピュアのあららちゃんが頭の中をよぎったのですが・・・
キャラ的に似てるような気がするんです(^^;)


アマテラスと最後のセックルを終えたヒカルは七海ちゃん達と元の世界(アシハラノクニ)へ戻ることに。
四聖獣を全て解放した事で戻れるようになったみたいです。
儀式を始めるヒカル達。そこに現れるスサノオ
スサノオを目の前にして強制送還されたヒカルは祖父の塔馬六介から衝撃の真実を聞く事になります。
六介:「助けてやってくれ。お前の母イザナミを。そして、その後を継ぎし者を。」
六介:「4人の従者とともにな。」
六介:「その者達はネノクニの民。実の親を知らず、このアシハラノクニで育ち、運命に導かれてお前の元へと集まった。」
六介:「美由紀もその1人じゃ。あれはお前の妹ではない。」
六介:「わしはこの日を待っていた。いつ訪れるか分からないこの時を。」
六介:「ヨモツヒラサカへ行け。頼んだぞ、ヒカル。」
な、なんだってー!!��( ̄ロ ̄|||)
美由紀が実の妹では無かったなんて!
悲しくもあり、嬉しくもある・・・複雑な心境です。
近親相姦が無くなったわけですが、裏を返せばお兄ちゃんと愛し合う事が出来る、結婚する事が出来るという事。
義妹良いよ義妹!!(≧∇≦)
ダカーポ音夢ちゃんと兄の純一がまさにその関係です。
ちなみに、先ほど気づいたのですがIZUMOの一ノ巻の紹介を見ると、美由紀は義妹と書かれてます(^^;)
もっと早く気づいていれば_| ̄|○


「ヨモツヒラサカへ行け。頼んだぞ、ヒカル。」
六介から衝撃の事実を聞いたヒカルと七海達は再びネノクニへ。
塔馬六介・・・アンタもしかしてイザナギかい!
今までの話やこの後の展開を見てるとそう思えてなりません。
六介がイザナギだとすると、みんなネノクニ出身だったという事ですか!(^^;)


ネノクニを滅ぼそうとする者達と戦うヒカル達。
弓矢で戦う七海ちゃんが可愛くてかっこいいです!
再び相見えるヒカルとスサノオ
ヒカル絶対絶命の危機に駆けつけた美由紀に気を取られたスサノオはヒカルに斬られ・・・
ヒカル:「大丈夫だよ。傷は浅い。」
スサノオが斬られた事で涙する美由紀に優しく声をかけるヒカル。
スサノオが死ななくて良かったですよ。
美由紀の様子を見てると、ほんと良い奴だったみたいなので。
驚いたのは美由紀の口から語られたヒカルとスサノオの関係。
実の兄弟だったのか!!
ネノクニを滅ぼそうとするヨモツオオカミがイザナミだった事にも驚きです。


アマテラス:「ヨモツオオカミよ、静まりなさい!」
ヨモツヒラサカに着いたヒカル達は想いの力でヨモツオオカミ(イザナミ)の暴走を食い止める事に成功し、元の世界へ無事帰還。
あっけねえ!!
ネノクニのクライマックスシーンはスサノオと戦った事という方がまだしっくりとします。


元の世界へ戻ったヒカル達はそれぞれの帰宅に着くことに。
美由紀:「おにいちゃーーん♪」
美由紀:「七海ちゃんに手紙のこと謝ってきた。」
お兄ちゃん(ヒカル)の事が好きだという本当の気持ちを七海に伝えたという事でしょうか。
伝えてる描写が無かったのは残念でしたが、ヒカルと美由紀の気持ちを誰よりも理解してる七海なら美由紀の事を許したんじゃないかと思います。
実の兄妹ではないと知った今、障壁となるものは何もなく、愛し合う2人が結ばれるべきだと。



ついに結ばれるヒカルと美由紀。
今度こそエッチシーンキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
夢オチでも妄想でもありません。実の兄妹では無いので近親相姦でもありません。
愛し合う2人のセックルです。
お兄ちゃんの大事な部分を一生懸命に愛撫する美由紀ちゃん。
美由紀ちゃん愛撫上手いよ!
今まで色んなエロアニメを見てきたけど、こんなに可愛らしい表情で愛撫する娘は見たことがありません。
美由紀ちゃん超エロカワイイ!!(≧∇≦)
それにエッチシーンの作画良すぎ!!(≧∇≦)


お兄ちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃん・・・
実の妹じゃなくても、お兄ちゃんと呼び続ける美由紀ちゃん。
もう、妹萌えにはたまらないシチュエーションです♪
美由紀ちゃんの大事な所から赤い血も流れて・・・
処女喪失シーンも超最高!!(≧∇≦)


膣出しを終えて満足に浸るヒカルと美由紀。
美由紀ちゃんの表情最高だよ!めちゃ最高!!


イザナミ:「わが子ヒカルよ。人の腹からではなく、私の夢からつむぎ出された奇跡の子。」
イザナミ:「イザナギ様への全ての想いを込めた愛の結晶。ヒカル、感謝します。」
セックルを終えた2人を見つめ、ヒカルに感謝するイザナミ
ヨモツヒラサカでのシーンでは良く分からずに終わったので何だかなぁという感じもしてたんですが、彼女の魂が救われたようで良かったです。


自分の体の上にいるヒカルを見て満足そうな表情を見せる美由紀ちゃん。
ずっと抱いてきた想いがかなった事を確認したのでしょうか。
変わらぬ塔馬家の道場を映し出して物語は終了。
あれ?じいさん(六介)はどこへ?
イザナミとともに成仏されちゃったとか?(^^;)
そうなると、塔馬家はヒカルと美由紀の2人だけ・・・。
新婚生活できますか!
この先どうなるかは分からないけど、ハッピーエンドに終わったのは満足してます。
美由紀EDで終わったのは大満足!!(≧∇≦)
1年以上も待ち焦がれてきたかいがあったというものです。
今まで見てきたエロアニメの純愛EDとしては最高レベルといっても過言ではありません。
最後に気になる点を一つ。
来年TVアニメ化される事が決まったIZUMO2。
逢須芹ちゃんは美由紀の娘ですが、芹ちゃんの父親はどうなるんでしょうか?
OVAIZUMO続編として作られるなら美由紀EDで終わった以上、ヒカルが父親にならないと不自然です。というか納得行きません(^^;)
IZUMO2は原作通りにTVアニメ化されそうだけど、個人的に言うとアニメオリジナル展開も入れていってほしいなぁと。


IZUMOの五ノ巻は美由紀萌えの私にとって最高の話、最高の出来です。
なんといっても美由紀ちゃん。
塔馬美由紀ちゃん超萌え!(≧∇≦)
淫魔聖伝の豊田萌夏を抜いて、
エロアニメ萌えキャラ不動の1位です!!
・・・原作のゲームもやらないとなぁ(^^;)