今週の下級生2 〜瞳の中の少女たち〜 ★★★☆☆




香月可愛いよ香月!!(≧∇≦)
今回は待ちに待った沢村香月@及川ひとみメインの話です。
下級生2を打ち切る感想サイトが多い中、ずっと続けてきたのも香月萌えとして
感想を書きたかったのが一番の理由として挙げられます。


沢村香月、22歳。現役大学4年生。教師になる為、教育実習生として現在活動中。
香月の魅力はなんといっても幼児体型なところです。
ゲーム版の香月は中学生、アニメ版の香月は小学生に間違えられます(^^;)
ゲーム版下級生2の感想はこちらを参照。
ロリ化してるよ!!
アニメスタッフは香月の魅力を最大限に引き出そうとして、ゲーム版よりも子供っぽく見せているのでしょうか(^^;)
香月の声はゲーム版と同じ人。凄く可愛いらしい声なんです(*´Д`)ハァハァ
アニメオリジナルキャラ以外はゲームと同じ声優がやっているので違和感ありません。



下級生2の声優といえばドラマCDでも活躍しているようで、個人的にドラマCDの3巻が気になってます。
「宝石店に盗みに入った夕璃・香月・実果の3人組?もちろんただじゃ終わらない ! !」
夕璃と香月が泥棒!?
一体どんな話なんでしょうか!
ドラマCDの発売日は12月24日。
クリスマスソングとして聴いてみようと思います(^^;)


下級生2の第9章、香月メインの話と思いきや、実はたまきメインの話なんです。
その事を踏まえて本編の感想に触れていきます。



香月がまだ幼かった時のこと。
夏祭りで友達と一緒に遊んでいたはずが、気づいてみると自分1人。
香月は孤独と恐怖を身を持って体験させられます。それ以来、夏祭りがトラウマに。
・・・友達がからかったというか、あれはもう苛め。香月を苛めるなんて許せませんヽ(`Д´)ノ
そんな香月に思い切って一歩踏み出す勇気を与えたのはシュン。
シュンの指パッチンは必見です!(えー
シュンのおかげで再び夏祭りを楽しめるようになった香月。
嬉しそうに一緒に行動してたけど・・・あれは純粋に夏祭りを楽しんでいるのと、
トラウマ克服のきっかけとなった感謝をしているだけだと思います(^^;)
ちなみに香月とシュンは過去からの繋がりは無いみたいです。


シュン:「思い切って一歩踏み出せば物事は劇的に変化する」
この言葉が向けられた相手は2人います。
1人は夏祭りのトラウマを抱えた香月。
もう1人は恋愛に悩む女の子・・・偶然その場に居たたまきです。
シュンはたまきの事を意識していたので、どちらかというとたまきに向けられた言葉なんじゃないかと思います。
たまき:「好きな人が出来たの。好きな人が出来たというよりは今までそれに気付かなかった。」
柴門たまき、彼氏と絶縁!
シュンの言葉に影響されたのか、ついに電話で彼氏を振ります。
たまきが言う好きな人とはもちろん織屋浪馬です。
浪馬×たまきEDがほぼ確定したわけですが、浪馬とたまきの仲が現在良くないので
これからどうなっていくのか注目です。


香月の出番はもう無いかも・・・出番があってもほんの僅かの可能性が高いです。
それなのに、第9話で香月の作画が崩れるなんて_| ̄|○
明らかに顔が違う香月がいくつか(ry
次回予告を見ると、助清が千穂に告白しそうな雰囲気。
「好きです!千穂さん。付き合ってください!!」
この台詞が聞けそうで、かなり楽しみです。
メガミマガジンで千穂は意外な人物と付き合い始めると書かれているのですが・・・
ひょっとするとひょっとするかもしれません。