今週の下級生2 〜瞳の中の少女たち〜 ★★★☆☆

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一緒に居ても溜息ばかりつくたまきに苛立ちを覚える浪馬。
彼氏と別れた事を後悔しているのか、浪馬と仲が進展しなくて悩んでいるのか、
鬱モードに入ってるたまきはいつもの元気がありません。
たまきが彼氏と別れた事は既に浪馬達の間で知れ渡っていたようで、
たまきがその事をいつまでも引きずっていると浪馬は思っているみたいです。

浪馬の言うロードワークとはゲーセンで脱衣麻雀をする事なんでしょうか。
しかも前と同様に全裸が見れなくてぶち切れてます(＾＾;)
責任者出てこい！！
・・・双恋の某少年がその場に居たら、指差して「変なお兄ちゃんが叫んでるよ」と言ってそうです(＾＾;)

今回のメイン娘は堀出実果＠大津田裕美と大山恵比子＠鳴海エリカ。
実果がストリートミュージシャンとして活動しているのはゲームしてて分かる事ですが、
シュンとの因縁（？）はアニメオリジナルのようです。
恵比子は二条乃梨子の変わり果てた姿・・・そんな事は口が裂けても言えません（言ってるって！

時折映し出される過去の回想シーンで出てくる２人。
あれはシュンと実果の母親だと思います。
実果の母親の初恋の相手がシュンであり、２人は付き合っていたのではないでしょうか。
でも幸せは長くは続かず、シュンの方から一方的に別れを告げたと・・・そう思えてなりません。
実果の母親らしき女性の涙がそれを裏付けてます。

過去に逝き
永遠に生き
現在を行く
あなたに捧ぐ
実果の母親がシュンに捧げた言葉。
彼女の儚い恋心が伝わってくるようで目が潤んでしまいます。
実果の母親はシュンと別れなくてはならなかった理由・・・彼の秘密に気づいていたのかもしれません。
シュンの事が誰よりも好きだったからこそ、全てを知った上でシュンに捧げることができた言葉なんじゃないかと思います。

実果は母親と同じ道を進む事に納得いかなかったのではないでしょうか。
母親の曲を歌って喝采を浴びても、自分自身が評価されているわけではないと思ったのかもしれません。
いつまでも母親の後を追いかけても苦しいだけ。
歌うなら自分のオリジナルで気持ちよく歌いたい。
浪馬と接していく中でその気持ちが膨らんでいき、実果の決心がついたんじゃないかと思います。

好きです！千穂さん。付き合ってください！！
腕立て伏せで告白キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
アカマニ展開を助清に期待してたら本当にやってくれるとは、もう最高です。
腕立て伏せで告白・・・真中淳平の逆上がりで告白くらいか、それ以上のインパクトがあります(＾＾;)
告白された千穂はまんざらでもない様子。
メガミマガジンに書かれていた千穂の相手はやはり助清だったのでしょうか。
高大寺助清と琴野千穂はベストカップルです！（えー
・・・下級生２アニメの主人公はシュンと助清、ヒロインは千穂だと思ってるので(＾＾;)

浪馬とたまきの恋愛はどうも興味が沸かなくなってます。
なぜかというとライバルになりそうな娘が居ないんです。
ライバルが居ないと黒たまきにもなれません！
ライバルになる可能性があるのは夕璃くらいなものですが、彼女は今後の出番ちゃんとあるのでしょうか？
それ自体が心配です(＾＾;)