今日のマーメイドメロディー ぴちぴちピッチピュア ★★★☆☆




夏休みはもう終わりという事で自分達の海に帰る年長組。
かれん様やココの出番が少なくなると思うと残念で仕方ありません。
自分達の海をほったらかしにするわけにはいかないとプリンセスとしての自覚を持っているところはさすがでしょうか。
それに比べてるちあ達は…年長組の3人を見習うべきです!


リヒトが処分しようとしていたオルゴールと手紙。
オルゴールを見てると「満月をさがして」を思い出します。
今にもエターナルスノーが流れ出すんじゃないかと思うくらいで(^^;)
なぜオルゴールを盗んでまでリヒトは処分しようとしたのか、手紙を燃やしたのか、捨て去りたい過去とは何なのか…
全てみかるに関係してそうです。
リヒトが一時的にオルゴールをるちあに渡したのはみかるが来たための咄嗟の行動だったんじゃないでしょうか。
盗みまでして取り返したのはどうしても燃やしたかったと。
リヒトとみかるの父親の手紙に何が書かれているかは分かりませんでしたが、
みかるに見られると非常にまずいものである事はリヒトの行動からうかがうことができます。
みかるが天使達に関係しているとすれば、あの御方=みかるの父親かもしれません。


みかるの涙に反応して暴走するミケル。
みかるが無意識にミケルを操っているのは間違いなさそうです。
今はまだ良いけど…海斗の記憶が戻ればみかるは失恋する可能性大なので、その時みかるはどうなっちゃうのかと(ry


るちあ達の攻撃がついにミケルに通用したのかと思ったら、暴走したミケルが正気に戻っただけ。
歌意味ないじゃん(^^;)
正気に戻ったミケルに対して手も足も出ないようではこの先の戦いが思い知らされます。


そんな感じで伏線貼りまくって終わった今回の話。
これらの伏線がどう生かされて真相に結びついていくのか注目したいところ。
次回はみかる×海斗×るちあの三角関係がさらにシリアスな方向に進んでいきそうなので期待!