今週の週刊少年ジャンプ@デスノート



来週の月曜日が休みなので、今回取り上げるのは来週分ということになります。



L(竜崎)って慕われていたんだなぁ・・・
まだL(竜崎)が生きていた頃はとても想像出来なかったといいましょうか、
仲間はワタリしか居ないと思っていたのでちょっと意外です。
でもよく思い返してみると納得。当時のL(竜崎)が自分の他にもLが居ると
言っていたのは後継者達(ニアやメロ)を指していたと考えられなくもありません。
まぁともかく誰の言う事も聞かない自己中のニアが本心で言っているのなら
それだけLの影響力は大きかったんだと思います。



おいおい、決まりって(^^;)
ニアの決め付けは奴の十八番というか必殺技の一種なんでしょうか。
間違ってたらごめんなさいで済ませる気だしたちが悪い。
相沢がつっこむまでも無いです。
裏を返せばニアは自分と同等かそれ以上であるとL(竜崎)を評価してる事に。
もし今でもL(竜崎)が生きていたらニアやメロと
どんな会話を繰り広げるのでしょうか?
超展開を超える展開にでもならない限りは無理な話ですが、
3人の会話は見てみたい気もします。



やっぱニアはすげえよっ!!
相沢の馬鹿が余計な事まで喋ったせいでと言えなくもないですが、
それでもあれだけの情報でキラ=夜神月に辿り着いたのは凄いです。
潜在能力はやはりL以上かもしれません。
ただ決め付け方に問題有り。
「それしかありませんよ」はいくらなんでも強引だと思います。
親子じゃなくなって親しい者・・・
例えば仲間や愛人という線も考えられませんか?
メロならともかく、直接会った事の無いニアが次長の事を
よく知っているとも思えないだけに尚更です。



決め付け方に問題こそあれ、キラに近づいていくニア。
メロもニアも仕留め損ねた月(キラ)にしてみれば
計画がことごとく失敗に終わって、着々と追い込まれているので
ここで手を打って挽回しないと手遅れになるかもしれません。
月はミサを調べてほしいと思っているみたいですが、
ニアにその事を見抜かれているし、今ではミサよりも
名前がバレてる月の方が危うい状況だと思います。
せっかく盛り上がってきてるのに次回は休載?
続きが気になってしょうがない。再来週が待ち遠しいです。