今週の週刊少年ジャンプ@デスノート



今週のデスノートの感想する前に他のジャンプ漫画に触れておきます。
最近のジャンプでデスノート以外で面白いのはネウロ太臓もて王サーガ
もうすぐ終わりそうなミスフルやロビンの過去が語られたワンピース辺りも面白いです。
太臓はなんというかそこまで他作品のネタを使って良いのかと。スピンちゃんまで出すのは反則だという気もします。





ミサまた捕まったのかよ!!
ミサが悪事を働いて捕まるような事をしたのは最初の第二のキラの時
だけだったと思う。その後のミサは月が好きという気持ちを利用されて
裁きを行なったり、L(竜崎)に監禁や拷問されたり・・・
記憶消されたり戻されたり、利用されるだけの人生を送ってます。
ミサ本当に可哀想な娘。一度でもデスノートに関わってしまったら
不幸になるという表れなんでしょうか?



ええっと、まずこの前の感想についての補足です。
「何この自信過剰自己中心的発言は!!」
「ニアうざっ・・・お前調子に乗りすぎだよ!!」
これはニアの態度を見て率直に思った事で、深く見ていけば
orihikaさんが掲示板で書いているように相沢達が月(キラ)の
思惑通りに行動して、一緒に捜査していたL(竜崎)を
死なせてしまった。その事を反省せず、都合良い時だけニアに
協力しようとしている相沢達に冷たく言ったという考えは
確かにそうだと思います。
ただそれでも相沢達に同情してしまうのはニアがL(竜崎)以上に
自己中で自信過剰だからでは無いでしょうか?月(キラ)を倒せる
のは自分だけ。おいおい、メロの存在忘れてないかという感じで。
月:「何の為に」 ニア:「念の為に」
何このギャグ、2人だけの世界に浸ってるの?
2人で示し合わせたかのように不敵な笑みを浮かべてるし・・・
相沢達はすっかりカカシ状態です(^^;)



月:「面白いよニア・・・」
月:「こっちも魅上にやらせている準備は進んでいる。」
その魅上はジョバンニに監視されてるんですが。
魅上に指示した内容というのはそれも分かった上でのものでしょうか?
この前の魅上の行動は月が指示した通りの自作自演だったのでしょうか?
ニアの上を行くかどうかは魅上もニア達にマークされていると
月が気づいているかによって戦況が変わってくると思います。