今週の週刊少年ジャンプ@デスノート






ますますニアはLに似てきたな!!
僅かな手がかりからミサや月、L=流河旱樹(偽名)に辿り着いた推察力、
それに髪色を黒くすればLになると言ってもいいくらい見た目がそっくりです。
Lがやろうとしていた事やLの行動を先読みし、逆に月=キラが罠に嵌めて
始末した事まで気づいたのは立派。「月=キラはLよりも上を行く人物」と
冷静な分析が出来るのも大したものだと思います。
ニアが気づいていないのは月が死神レムを利用してLを倒したという点。
これに気づくだけでも状況は随分変わってくるのでは無いでしょうか?



つまり魅上は自らキラになるつもりか!!
魅上の思想や考え方がキラに近い事、キラに断りを入れている事からも
キラに対する魅上の忠誠心は相当なもの。
ただそれは同時に油断ならない危険人物である事も意味しているんです。
自分のコントロールが効いている間は優秀な駒、コントロールが効かなくなったら
ミサや火口よりも厄介な相手になる。月にしてみればそんなところだと思います。



清楚高田キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
かつて月の交際相手だった(そう見せかけていた)高田清美の再登場は
月に何をもたらすのでしょうか?
高田をキラの代弁者に選んだ魅上は月と高田の関係を知るはずもないですが、
月の事を調査しているニア達が2人の関係に気づくのは時間の問題。
もたもたしてる場合ではありません。魅上とコンタクトを取りたいのなら
リュークを使えばいいんです。