今日のとある魔術の禁書目録 #6 ★★★☆☆

(C)鎌池和馬アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX




CLANNAD人生妹、インデックスたんは真理。寝ているインデックスたんを上条が右手で口姦したらさすがに起きて怒り出した為、
やむなく戦う事になった前回の続きw 記憶ルールだけでなく、魔術使えない事も全て最初から大嘘だったようでインデックスたんは
インデックスビィィィム!!まで撃ってきます。上条の右手すらも押されるほど、インデックスたんの本気攻撃は某なのはさんクラス。
魔術使えないのを真に受けてた事もあり、正直今回までインデックスたんの実力を舐めてた俺です。インデックスたんを助けようと
突撃する上条は格好良いものの、熱い台詞を長々しく喋られると戦闘中余裕あるなと思えてしまうのはちょっと。色々あってようやく
ステイル達と共闘する事になりますが、それまで上条に言われ放題、事実なので言い返せない役立たず2人がまた痛々しくて・・・。


上条はインデックスたんに仕掛けられた教会の罠を「その幻想をぶち殺す!!」と右手の幻想殺しイマジンブレイカー)で無効化し、
救出成功。そこで安心してしまった為に上条はドラゴンブレスを頭に食らってしまいます。あ〜あ、羽に触れちゃった。油断大敵だろ。
原作はどうか知らんが、アニメでは注意してればインデックスたんを助けて羽から逃げる余裕あったのに。これじゃただの迂闊じゃん。



当麻大好きなインデックスたんがめちゃかわええ!!
上条の見舞いに来たインデックスたんが可愛過ぎる件。恋すると女の子はより可愛くなると言うけどまさにそんな感じです。上条に
送られて来た手紙を勝手に読むインデックスたんは早くも「浮気は許さない」とばかりに正妻ぶりを発揮。・・・敵だと思ってた奴から
いきなりツンデレっぽい手紙が送られてきたら混乱するだろうなw 上条が記憶喪失(記憶破壊されてる)と病院の医者に話を聞いて
上条の病室へ向かったインデックスたんは、上条の重症過ぎる有り様(何もかも忘れてしまった上条の痛々しい姿)にショックで涙。
インデックスたんが可哀想で仕方ありません。と感傷に浸ってたら、上条の演技かよ!!「なーんっつてな!」って、笑えないぞそれ。
さすがのインデックスたんもこれには激怒。「あなた(当麻)最低です!」とばかりに上条を噛み尽くします。くぅ〜、俺も噛まれてぇ!!



上条の2段演技に釣られたクマー!!ヽ(`Д´)ノ
まさかの二重トラップ。本当に記憶破壊されてて、ステイル達から教えられた知識だけを頼りに演技してたとは。上条やってくれる!!
インデックスたんを大切な存在だと理解してついた優しい嘘。「(想い出は)心に」とか言いそうだと思ってたら本当に言うし、もうね(ry
視聴者までも見事騙したように上条の演技力は異常。その勢いで記憶喪失じゃないと今後演じ続けるわけですが、完璧に演じないと
ボロが出た途端にインデックスたんが手紙と医者の発言を思い出して上条の嘘に気付きそうで心配です。気付いてしまったら、お互い
傷付くのは明らか。何せ「騙されたフリするインデックスたんの前で、記憶のあるフリする上条という痛々しい構図」になってしまうので。
ボロが出ても気付かないようでは、それはそれでインデックスたんが馬鹿の子になってしまいます。こんな事ならばインデックスたんは
真相を知らないままの方が良かったかもしれない。今後の不安を無くす意味で。まぁ、上条は何事も無かったかのように次回は普通に
「インデックスは俺が守るっ!!」とか言ってそうですがw 何の為に出たのか分からない今回の美琴は苦笑。科学側の親玉キター!!
ステイルは何故自分達を騙してた教会を見限らない?何故科学側の親玉と密談してる?さっぱり分からん。部屋を壊されて小萌先生
涙目のはずなのに完全スルーされてたのは残念。次回から新章開始。インデックスたんと黒子の出番あれば問題無いけど果たして?
とあるオメコに超電磁砲という本は(・∀・)イイ!!インデックスたんと黒子でヌけるw 「とある魔術の禁書目録」の萌えキャラランクはこちら。
白井黒子俺の嫁)>インデックスたん>小萌先生>>>>>ビリビリ娘>>>>>その他  (予備軍)初春飾利佐天涙子