アマガミSS #26(TV未放送橘美也編)「イモウト」 ★★★★★

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はぁーむっ、俺もみゃーこと橘美也ちゃんにアマガミぃ〜♪
愛情表現なのだあ〜〜〜!!アマガミは心温まる兄妹愛、
TrueENDでお風呂フィニッシュきめた妹最萌回だったよ!!
タイトルのアマガミは家族の愛情表現。ヨスガと違った方向で橘兄妹愛を堪能出来る(俺もアマガミしたい、されたい)全国のにぃに必見
妹ルート開幕です。やっぱり真ヒロイン美也ちゃんだね!!お風呂みゃーで股間を熱くしてくれるスタッフの粋な計らいにも感服してます。



美也:「みゃーも迷子になったら探してくれる?猫ちゃんみたいに迷子になったら探してくれる?」
純一:「バカなこと聞くなよ。探すに決まってるだろ、大事な妹なんだから。ちゃんと見つけるさ。」
美也:「うん、ありがと♪」 純一:「おう。」 美也:「えへへ♪」
みゃーはかわいいなあ!!作画が少々荒れ気味も肝心な
所は可愛い仕上がりで良し。子猫可愛さを意識してみゃー
描かれてたな。みやっぱいに浸る子猫は俺と代われや!!
まんま肉まんも良いけど、年相応の女の子な一面が見たかったんだよ。章タイトルやサブタイ通り、みゃーの妹可愛さが詰まった・・・少し
へんてこで、でも優しい感じに仕上がったスタッフ渾身の一本は俺をキュン死するのに十分な破壊力です。特に上記辺りの作画が好き♪



美也:「にぃには前向いてて。いいから!!」「とっりゃ〜♪はむっ・・・ふえ?」
美也:「みゃーもにぃににアマガミぃ〜♪愛情表現なのだぁ〜♪」「逃げちゃだめぇ〜〜〜っ!!」
子猫みたいに甘えるみゃー可愛過ぎ!!妹に優しい橘△
首筋にガブリと甘噛み(目隠しはむはむ)は今までの変態
パート以上に熱い。アスミスのちゅぱ音おっきしたもん!!
アスミスのちゅぱ音いただきました。子猫モードの妹に対して橘さんイケメンモード発動。お互い照れ合ったり、さっきの子猫達みたいに
仲睦ましくじゃれ合う橘兄妹のシーン無くしてアマガミは語れません。・・・何というかTo LOVEるのリトと美柑ちゃんの兄妹愛に近いよね。


<オープニングとエンディング>

OPはTVアニメと同じ「君のままで」。いつものヒロイン分岐点で美也ちゃんが颯爽と現れ、後ろ向いて笑うカットが2枚追加されてます。
EDは橘美也編仕様で中の人アスミス阿澄佳奈)が歌うひだま・・・じゃなくて「素敵なある日」。声も映像もぽかぽかさせる良い歌です。
子猫と戯れるみゃーにキュンキュン。そろそろまぜろよ!!
イエス!アスミス!宇宙でフライング全裸はみゃーもね!!


<本編Aパート>

おはようと布団をすりぬけて♪美也ちゃんの起床からスタート。パジャマ美也ちゃん可愛い!!貴重な朝食シーンを見る事が出来ます。
毎朝起こしてもらえるなんて(´・ω・`)ウラヤマシス。なのに起こされる本人覚えてないって最悪だな、おい。階段から転ぶシーンで橘さんが
勢いあまってみゃーを押し倒す(星架なら押し倒してキスもやってるw)かと思ったけど、別にそんなラッキースケベ展開は無かったです。
朝から兄妹仲良く登校とか見せつけてくれるw 梅原が居る
前で妹に堂々とお宝本を語る橘さんマジ変態紳士だわ!!


<本編Aパート>

美也ちゃんビックリ。いや、俺も驚いた。この次元の橘さん、
恵子や香苗ちゃんらサブ含む全ヒロイン攻略の特級フラグ
建築士ハーレム完成w みゃーのスト子2号は面白いぞ!!
橘美也の杞憂。朝からお宝本で盛り上がる兄の様子を見て、こんなんで大丈夫なのかと七咲と紗江ちゃんにぶつければ意外な反応が。
学校に居る兄は家に居る兄と違うかもしれないとスト子モードで名探偵始めてみれば予想だにしなかった兄の一面を知る事になります。
美也:「逢ちゃんとにぃに、いつの間に漫画の貸し借りするほどの仲に。」「紗江ちゃんがあんなに楽しそうに。」
知らない間に親友まで兄に寝取られてて・・・ずっと見たかったみゃーの反応の一つですが、驚くだけで嫉妬描写無いのは良かったです。


<本編Aパート+Bパート>

美也:「あっ、みゃーの幼馴染で梨穂ちゃんと同じ2年B組の上崎裡沙ちゃん。」
みゃーの前に本家スト子登場。幼馴染だと?スト子したり、
仲良くしたりと兄好の奈緒ちん、彩葉ちゃんと繋がった!!
裡沙ちゃんとの再会シーンが説明口調でワラタw 裡沙ちゃんのおかげで兄の交流関係を隅々まで把握出来たとお礼をする美也ちゃん。
しかしここから裡沙ちゃん怒涛のねぇね営業を相手する羽目になります。街を歩いてた途中、みゃーに告るけしからん男が出てきたっけ。
偶然見かけてチャンスとか動機も最悪。みゃーに告るなんて1万年早いです。みゃーは意外にモテる。いや、誰得入れんでも分かるしさ。


<本編Bパート>

裡沙:「美也ちゃんのこと妹みたいに思ってるから。いつでもねぇねって呼んでくれていいよ?」
美也:「本当のお姉ちゃんでも無いのに、ねぇねなんて呼べないよ。」
裡沙:「好みを知ってればどんなリクエストにも応えられるし。いつでもねぇねって呼んでいいよ?」
美也:「友達だからねぇねなんて呼べないよ。」 裡沙:「悩んでるんなら何でもねぇねに相談して?」
大事なことなので3回自己アピールも、みゃーに全スルー
されるスト子w ねぇね営業のしつこさはまるでQBだな!!
怒涛のねぇね営業。放課後、街を歩いてた途中、男振った直後と隙あらば狙ってきます。つまり「ねぇね」と呼んで私の義妹になってよw
実は昔みゃーに「にぃに」呼びするよう言った張本人だからですが、アニメだと語られずじまい。その為スト子が少しウザいギャグ展開に。


<本編Bパート>

感想の都合上、話を前後してみゃーがスト子し終えた直後の橘家での一幕。兄は女の子とよく交流してるのに彼女が出来ない。俺なら
ハーレム目的だからって結論に至りますが、みゃーは兄が男好きだと勘違いして冷ややかな視線を向けたり。ジト目がまた可愛いです。
美也:「誰かと付き合うとか、好きとか嫌いとか良く分かんないや。もしかしてにぃにも同じ気持ちなのかな。」
誰得展開があったせいでみゃー落ち込んじゃってるじゃないか・・・。とはいえ、子供っぽい美也ちゃんもいざ自分が恋愛の対象になると
悩める乙女になるところが見れたのは収穫。みゃーというか、中のアスミスで恋話出てくる事自体が新鮮なんだよね。公園で子猫発見。
自分と重なったのか思わず連れて帰るもバレて、橘さんの説教後みゃーは兄と共に夜の公園で猫の親探しを始めて甘噛みを知ります。
みゃーが落ちてたら連れて帰るぜ。ここから作画良くなって
プッシュしまくり!涙目の美也ちゃん可愛くて死んじゃう!!


<本編Bパート>

美也:「みゃーが連れて行っちゃったから、だから噛んじゃだめ!!」 純一:「良いんだよ。あれは
     甘噛みだから。子猫はさ、母猫や兄妹猫とかによく甘噛みするんだ。じゃれてるだけだよ。
     お母さんに会えて嬉しくて甘噛みしてるんだよ。愛情表現だな・・・家族って良いもんだな。」
子猫騒動を通じて語られたアマガミの意味。甘噛み=家族の愛情表現=兄妹愛だとすればまさに美也ちゃんこそ真ヒロイン、心配して
泣いちゃうとか本当に良い娘でこの後の目隠しはむはむと感慨ひとしお・・・全身が熱いです。アマガミ=女神の方も当てはまるって!!
美也:「にぃにのエッチ!バカにぃにーーーッ!!」
良い話のオチがこれだよw 妹の裸を見て浴場で欲情とか、
橘さんわざとだろ。まさかの兄妹お尻丸出しエンド。これで
終わりなのが寂しいよ。乳首をアマガ・・・続きが見たい!!
子猫を親に返して一件落着。冷えた体をお風呂で温め、汚れを落としながらさっきの出来事を思い出し、兄の良さを再確認してたのに、
橘さんときたら・・・アニメならよくある事ですが、普通は着替えを見れば気付きます。バカにぃにの後の展開は薄い本に期待でしょうかw
みゃーを飼いたくなる話もこれで終了。春原芽衣ちゃん、乃木坂美夏ちゃん、結城美柑ちゃんと俺の嫁な妹メイン回に外れはありません。