今週の下級生2 〜瞳の中の少女たち〜 ★★★☆☆




大波に飲まれてしまった七瀬とシュンが辿り着いたのは無人島。
よくありがちな漂流ネタです(^^;)
誰も住んでいない島で2人っきり。
その状況下でシュンが男らしい一面を見せれば恋愛フラグが立ってもおかしくありません。
七瀬はリードしてくれるシュンに一目惚れしちゃったんでしょうか?
顔を赤らめる七瀬が可愛いです。



水浴びして嬉しそうな七瀬。
なんかこう、水浴びしてる姿が彼女のイメージに合いませんか?
普段は見せない彼女の笑顔、はしゃぐ姿がたまりません(*´Д`)ハァハァ


誰かいないかと島中を歩き回って見つけた小さな漁船。
漁船に乗っていた老人から話を聞く七瀬とシュン。
「亡霊になってるかもしれない夫婦とその息子を待ち続けている。」と聞いた時、
シュンが意味深な反応を示していたのはやはり該当の人物だからでしょうか。
シュンの時間が何年も前から止まっているというのは今までの話から推測できること。
老人が待ち続けている息子=シュンなのかもしれません。



ぶっちゃけ言うと今回の話は大して面白くないと思いかけてたんです。
千穂達がどうなったのかと気になっているのに、前半はずっと七瀬とシュンの話だったので。
後半に入って場面が切り替わった時はようやくって感じがしましたもん。


千穂を助けたのは浪馬でも刃でもなく予想通りあの男。
助清キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
ナンパ野郎どもをこてんぱんにぶちのめす助清はやっぱりかっこいいです。
このナンパ野郎どこかで見たことあると思ったら、以前たまきちゃんを襲った不良達。
ナンパ野郎の回想でたまきちゃんを救った男が助清だったと判明します。



惚れた女の子にはめっぽう弱いけど、格闘においてはめっぽう強い助清。
見てるだけで楽しめる助清はアニメ下級生2最大の見どころかもしれません(^^;)
・・・助清が居なかったら下級生2を見捨てていたかも。


助清の妄想劇場(^^;)
千穂の悩殺ポーズを妄想して燃え上がったり、鼻血をたらしたり・・・助清がめちゃ笑えます。
アニメオリジナルキャラの助清と千穂。
原作には無い2人のフラグがどうなっていくのか楽しみです。
助清最高!!



花火を見上げるたまきちゃんの隣に居るのは浪馬ではなくシュン。
シュンもたまきちゃんもあちこちにフラグ立ててる気がしてなりません(^^;)
たまきちゃんの小さな頃の記憶。
その記憶に出てくるのは帽子を拾ってくれた少年のこと。
シュン:「もう一度あの白い妖精に会いたいとずっと思ってた。もう一度会いたいって・・・。」
シュンの衝撃的な言葉を聞いて、たまきちゃんはついに思い出します。
あの少年がシュン君だったと。
妖しのセレスの十夜と妖の出会い話にそっくり!
「あれは・・・十夜だった!」と妖が言ったシーンに被ります。
昔と変わらないシュンに気づいたたまきちゃんが今後どう反応示すのか気になるところです。