ふしぎ星の☆ふたご姫(第40話)+落語天女おゆい(第2話)+α




ファイン:「こうなったら絶対にナナミさんを笑わせるしかない。」
レイン:「うん、頑張ろう!」
ファイトォ〜オ〜!!
そんなわけで私を笑わせる為の今回の企画。というのはたまたまで
本当は先週のふたご姫のキャプ感想のタイミング逃して損したのと、
おゆいの第2話見てたら落語がつまらなくて・・・
ビーン言えばいいのに!と何度も思ったからです。
なんじゃそりゃというつっこみは無しの方で早速始めます。
※あくまでそのネタについて私が笑えたかどうかです。
 漫才や漫談等の区別はしていませんのでご注意下さい。



最初はおひさまの国のプリンセス、ファインとレイン。
「救って救ってにょろにょろー」の土壌救いを始めるもボードラゴンの評価は鐘一つ。
従来の土壌救いをオリジナルの物にした発想は良かったけど、押しがイマイチです。私の評価は40点。



リオーネ可愛いよリオーネ!!(≧∇≦)
芸よりもリオーネちゃんの可愛らしさに惹かれてしまいます。
ボードラゴンの評価が低いのはしょうがないですよ。萌えを知らないんですから。私の評価は60点。



メラメラの国の王様とティオはスルーして次は風車の国のソフィーちゃん。
傘回しを披露するも、ボードラゴンや私を満足させるのは無理だったようです。
リオーネ:「ありきたりで切れがないって。」うーん厳しい採点。私の評価は30点。



水芸を披露したミルロもあっさり脱落。
リオーネ:「地味すぎ。」私の評価は20点。



タネタネプリンセスやミルキーも同じように脱落。
リオーネ:「小さくまとまりすぎ。見ごたえ無し」
リオーネ:「芸じゃない。」
タネタネプリンセスとミルキーは採点不能。その代わり的確かつ冷ややかなツッコミを入れた
リオーネちゃんを評価したいと思います。ボードラゴンの代わりに言ってるんだけど、
なんかリオーネちゃんの本音のように思えてくるのが笑えるところなんです。私の評価は80点。
「シェイドです」はどうだったって?似合わすぎて正直寒い。
でも意外性を狙ったという部分は評価して10点です。



そしてついに本打ち登場だー!!と言わんばかりにブライト様登場。
一体どんな芸を見せてくれるのが最強のギャグキャラに期待したものですが・・・
ブライト:「ボクがいかにこの星の王にふさわしいか見せてあげるよ。」
お、自信満々の様子。
ブライト:「シェイドはいびきがうるシェイド!」
ブライト:「リオーネと仲良くしよーね!」
ブライト:「ミルロの顔をよくミルロ!」
ブライト:「アルテッサほいさっさ!」
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
さ、さみーよ!凍えるところだったよ!!
ブライトツマンネ。DBZの界王様レベルのダジャレしか言えないのに、それを芸と勘違いして
得意げになってるのが超へタレで痛すぎます。大好きな兄がこんな寒い奴だったら
いくらアルテッサだって泣かずにはいられないです。
それはそうとレインのブライト様ラブの設定がいつの間にか消えてませんか?
最近のブライト様の奇行を目の当たりにしてさすがのレインも嫌気が差したのではないかと思います。
ブライト様の評価の方はマイナス100点。ブライト様はある意味天才です。



アルテッサ「がび〜ん!!」
アルテッサふたご姫を超えた!まさかこのネタを使うなんて・・・踊りまで逝っちゃってたし、腹を抱えて笑ってしまいます。
アルテッサクオリティ覚えましたよ。今度からはただのツンデレキャラと見くびったりはしません。
ボードラゴンは大満足。私の評価は意外性も加味して90点です。100点満点は・・・
うーん・・・何か足りないな・・・。



Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
本家本元のガビンはネタをパクられてガビーンな状態に。
たぶんいつも以上に深刻です。私の評価はもちろん100点。



おゆいの第2話。
本編の内容の方はそれなりに面白いものの、唯ちゃんの漫才がちっとも面白くありません。私の評価は10点。
唯ちゃんは亜麻乃ちゃんタイプなので、もう少しドジっぷりを見せた方がいいんじゃないかと思います。
ちなみに観客の中で面白そうな娘が1人。なんだか妄想しちゃってるのが良いです。



唯ちゃんは必死に頑張るも観客や私を笑わせる事が出来ず降板。
降板した唯ちゃんに代わって出てきたのは本物の三遊亭小遊三氏で、漫才であっという間に観客を笑いの渦に引き込んでしまいます。
でも・・・笑えない。ごめんなさい。私そういう漫才では笑えないみたい。私の評価は10点。
ガビーンとかのネタで笑っちゃうタイプなんです。



妙:「落語、面白い!落語、楽しい!カモメさん、落語さいっこう!」
妙ちゃんワロス
観客の中で面白そうな娘が居ると言ったのはこの妙ちゃんのこと。
自分の想像の世界で海の上に立ってカモメさん落語最高とか言ってるのが笑えます。
私の評価は70点。落語は笑えなかったけど、この娘のリアクションは素晴らしいです(^^;)
お笑いネタはこれで終了。最後はスーパー幼女の鈴ちゃんネタです。



今回のスーパー幼女鈴ちゃん。
江戸時代にタイムスリップしてしまった鈴ちゃんと晶はこれから暮らしていく為に未来の便利道具ケータイを使って商売を始めます。
この娘達は強い。わけも分からず江戸時代に来てしまってもめげたりせず、自分の持ち物から
お金を作ってとりあえず生活していこうとテキパキ行動していたのは大したものです。


結局お銀達江戸天女は石田ボイスの野郎にやられて全滅。
その娘達に代わって唯ちゃん達もみんな江戸時代にタイムスリップする展開になりましたが、
これから石田野郎とバトルしていくようになるのでしょうか?唯ちゃんは江戸時代で落語を学んで上達していくのでしょうか?
まぁそれはともかく、今は一刻も早くみんなが合流すればいいなぁと思ってます。