今日のおとぎ銃士 赤ずきん ★★★★☆
(C)2006 Konami Digital Entertainment/赤ずきん製作委員会
はう〜、幼女グレ子もかぁいいよぉ〜!! おん持ち帰りぃ〜っ!!(≧∇≦) |
グレーテル:「まさかサンドリヨンがお兄様を・・・」 洗脳したに違いない。兄ヘンゼルが変わってしまったのは サンドリヨンの仕業だと不審を抱くグレーテルちゃん。 今回の注目ポイントは何と言っても寝返りフラグ・・・ 兄のために赤ずきん側に寝返るのか?寝返られないのか? グレ子ちゃんの心が大きく揺れ動くところが見逃せません。 |
おかしな森。あそこなら誰よりも私がよく知ってるわ。 私なら迷う事なく草太を誘ってお持ち帰ることが出来る。 お兄様を嫉妬させて私に振り向かせるチャンス。 お持ち帰る気満々のグレ子ちゃん!! 何か微妙に違うって?そんなの気にしない。俺のグレ子は積極的なんです。 |
お菓子の家か。このアニメの先輩とも言える「赤ずきんチャチャ」にも 似たようなのがあった気がするな。まぁそれはともかく、 いつの間に先回りしたんだグレ子ちゃん。自分の庭だからか行動が早い。
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グレーテルが仲間になりたそうにこちらを見ている。
グレーテル:「私、本気だから・・・。」
グレーテルを仲間にしますか? はい/いいえ
仲間にするに決まってる!!放置プレイはマジやめれ!!
今回ばかりはりんごにも腹が立ったな。散々な目に遭わされたんだから気持ちは分からなくも無いけど・・・
空気読めよ!!罠じゃない事くらい察しろよ!!放置プレイするのはマジ最悪だから。
雨が降る中、濡れるグレ子を草太がハスの葉っぱみたいな傘を差し出したのは印象的。ここで相々傘してくれれば最高でしたが、
さすがにこれはりんごだけじゃなく、白雪達も黙ってないか。惜しい。けどグレ子を気遣う草太の描写はなかなかのもので心が温まります。
草太:「僕、君を信じるよ。」
草太:「夜が明けたらもう一度みんなに相談してみるよ。」
グレーテル:「ほんとに?」
草太:「うん、約束。」
サモナイみたいな夜会話キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
約束の指きりフラグ。これは大きい。グレーテル仲間入りは確実と言って過言ではありません。
あともう一押し。そうすれば仲間入りはもちろん、草太と結ばれる候補のトップに立てる日も近いです。
・・・とここまでは順調だったのに、選択ミスによって物語は望まぬ方向へ進んでしまいます。
余計な事しちゃダメーっ!! 大好きなお兄様に現状を報告したい気持ちはよく分かるけど、 駆け落ちの薦めを公然に晒してどうする?サンドリヨンに聞かれたら(ry グレ子は精神的に追い詰められてる?こんなヘマする娘では無いはずだよ。 |
ほら言わんこっちゃない。 馬鹿兄貴が思い出の森をめちゃくちゃにして・・・ 悪いのは全部サンドリヨンだけどな。アイツさえ居なければ。 泣きたいなら俺の胸に飛び込んでこい!! |
草太:「僕は信じてる。君が僕達を騙そうとしたわけじゃないって。」
草太:「だから、だから今は君だけでもサンドリヨンから逃げるんだよ。」
グレーテル:「言ったはずよ。私にはお兄様しか居なかった。今までも、これからも!!」
今回は仲間入りならずか・・・草太は押しが弱い!!
ブラコン妹に「君だけ逃げろ」が通じるはずないじゃん!!
お兄様を傷つける奴は許せない。真の敵はサンドリヨンだと気づくも、悪の呪縛から逃げ出す事が出来なかったグレーテルちゃん。
これもみんな草太の押しが弱いせい。せめて「僕達と一緒にお兄さんの洗脳を解く方法を見つけよう」とか
グレーテルの気持ちを察して気の利かせた事を言えば状況変わったかもしれないのに。そう思うと今回仲間に出来なかったのは
RPGで仲間に出来るキャラを仲間にし損ねた時の落胆と同じくらい残念で仕方ありません。
それに今後のグレ子が激しく心配。今回の行動がサンドリヨンに気づかれてないはずは無いだろうし、
裏切ろうとした娘を見逃すはずがない。となると予想されるのが裏切り者の始末か、ヘンゼルと同じ洗脳をかけるか。
アニメの性質上、始末する事は考えづらいのでグレーテルをヘンゼルのように洗脳して黒く染めてしまう可能性が極めて高いです。
草太とフラグを立てたグレーテルが当分見れないかもしれない。洗脳されたらもう・・・
グレーテルが仲間になるとしても最終話のサプライズでは遅い。「ゼーガペイン」の未沙季ちゃんみたいに出てくる時期が遅いよ!
という後悔はもうしたくないので出来る限り早く仲間入りしてほしいと願ってます。
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