今日のおとぎ銃士 赤ずきん ★★★★☆

(C)2006 Konami Digital Entertainment/赤ずきん製作委員会




やっぱこのアニメはグレ子が居ないと始まらないね!!
前回に引き続いて今回もグレ子ファン大満足のベストエピソード。グレ子がミッシンググレイヴに水をあげてるシーンで
赤ずきんが「じーっ・・・」と見つめたり、これまで誰もが気になっていたであろう鍋つかみが実は大剣を操るための
魔法アイテム「オーガミトン」と判明したり、細かい描写で気配りされていたのが印象深いです。
・・・エプロンの説明もしてほしかったな。身軽な装備で動きやすいというのはあるんだろうけど、それよりエロい格好をする事で
ヘンゼルを惹き付けようと必死だったように思える。それなら合点がいくってもんです。


剣の手合せをしたり、薬草入りのビスケットを分け与えたり、グレーテル仲間入り以降の赤ずきん×グレ子の関係は
ラブラブなカップルそのもの。2人が親しそうにしているのを見ているだけで癒される・・・こんな展開が見たかった!!
私のDNAも「ずっきゅ〜ん」と疼いちゃってます。
赤ずきんとグレ子は信頼の絆で結ばれた真の百合!!


ヘンゼル:「過去など・・・感情など・・・必要ないっ!!」
そんな赤ずきん×グレ子のラブラブ関係に嫉妬したのか、サンドリヨンの暗黒魔法でパワーアップした
ヘンゼルは最後の勝負を仕掛けてくることに。「〜は必要ないっ!!」ってお前はトーマか!!最初余裕ぶっていたのが
回を重ねるにつれて必死になっていくところとか、トーマと似てるな。パワーアップしたヘンゼルの強さは圧倒的だったものの、
「お兄様を救いたい」というグレ子の想い、「大切な人を守りたい」という赤ずきんの想いが暗黒に染まったヘンゼルの心を揺れ動かし、
赤ずきんと仲間達が助け合っていく姿を目の当たりにする事で、強くなりたかった本当の理由をヘンゼルは思い出します。
欲しかったのは妹グレーテルを守るための・・・グレーテルが幸せに過ごせる場所を作るための・・・純粋な強さ。



グレーテルは絶対俺の嫁!!(≧∇≦)
兄貴の調教でボコボコにされるグレ子がエロ可愛いよ!!
はだけた素肌と悲しい目をした表情がたまらん。これにエプロンが破けて乳首まで見れれば完璧だったんですが、
さすがにそこまでは無理だったようで。それでも十分グレ子可愛いよグレ子!!と堪能出来るというもの。
前回の大活躍に比べ、今回は守られたり、やられたりするシーンが多かったですが、これはこれで有りかなって思う。
グレ子のエロ可愛さ、仲間って素晴らしい、赤ずきんとグレ子はガチな百合コンビ!!と改めて認識させられた私です。
ヘンゼル相手に三銃士とグレ子、ハーメルンが必死に頑張ってるのとは対照的に、何も出来ず見ているだけの草太とりんごはマジ空気。
特に草太はエルデの鍵パワーはどこに行ったのでしょうか?声代わりする前は割と好印象だったのに、最近の草太は好きになれません。


ヘンゼル改心してこれからってところなのにグレ子脱退って
事実上の最終回ってやつじゃん。赤ずきんオワタ\(^o^)/
せっかくヘンゼルも生き残って、グレ子ハッピーエンドな展開で大盛況だったのに、この仕打ちは酷すぎる。・゚・(ノД`)・゚・。
なんでグレ子がここで脱退せにゃならんのか理解出来ません。死にかけ(ヘンゼル)の面倒はりんごに見させろよ。
エルデの鍵パワーがある草太はまだしも、りんごはどう考えたって足手まといにしかならないんだから。
来るべきサンドリヨンとの最終決戦においてグレ子の力は絶対必要と決まってるんです。「最強無敵トゥインクルソード!!」使わなきゃ
トゥルーデにすら勝てないだろ・・・グレ子が加わった特別バンクとか三銃士との連携技とか見たかったなぁ。今のグレ子は赤ずきんに次ぐ
実力の持ち主だからこれ以上目立つと白雪、いばら、りんごの立場無いから仕方ないか。けどこれでグレ子の出番が完全に無くなるとは
思っていません。事実上の最終回と言っちゃったけど最後にして最大の見せ場はきっとやってくる!!サンドリヨン戦での勝利の鍵は
グレ子のプリンセスモードとヘンゼルの魔法・・・赤ずきん達のピンチに2人が颯爽と現れて最終局面を打開してくれるものと信じてます。
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グレーテル(絶対俺の嫁)>>>赤ずきん>>>>>リリ>カテジナ>>>>>白雪>りんご>>>>>その他