ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(映画視聴感想)

ヱヴァの映画、今日の夕方に見に行きます。・・・という事で見に行ってきましたが、最後の方はそこそこ盛り上がったものの
前半は編集された再放送を見てる感じで微妙だったというのが率直な感想。でもまぁ10年前の放送よりも全体的にクオリティが
大幅に上がっていたのは実感出来たと言いましょうか。第3新東京市がハイテク都市なリアリティがあってかっこよかったです。
キャラ的に見ていくと、シンジのネガティヴ思想ってこんなに目障りなものだったかな?と思えるほどのウザさで愕然。激萎え。
レイは当時から好きじゃないし・・・やっぱ俺のアスカが居ないとダメね!!と感じずにはいられません。
アスカの百合友の委員長ヒカリが出てたのは良かったけど、こんな声だったっけ?中の人(岩尾潤子)はヒカリの声忘れちゃった?
シンジ、ミサト、レイ、マヤ辺りは昔とさほど変わらず違和感は感じませんでしたが、昔と比べると質が落ちてるような気もします。
月のシーンでカヲルくんが出てきて終了。前の劇場版の残骸といい、奴の発言内容といい、新劇場版ってひょっとしてループネタ?
2015年という表記も無い事から、前の劇場版ラストの未来の話なのか、もしくは同時間軸上を別の世界でループしてるのか・・・
今回の話こそ微妙でしたが、次回は間違いなくアスカが出るだろうし、新キャラと思われる眼鏡っ娘とか、ループネタの真相とか
気になる要素満載で楽しみです。ちなみに新劇場版のキャプ感想についてはDVDが発売した時にたぶん改めてやると思います。