今週のD.C.II〜ダ・カーポII〜 ★★★☆☆

(C)CIRCUS/ダ・カーポII製作委員会




小恋:「私も手伝う!私も天枷さんの力になるっ!!」←小恋ちゃんよく言ってくれた!これで懸念していた事が一つ無くなったよ。
義之:「有難うな。でも今は俺に任せてくれ。天枷をよく思わない奴らは一緒に居る人間も敵視する。小恋を危険な目に遭わせたくない。」
小恋:「義之・・・うん、分かった・・・。」←本当の気持ちをぶつけられればなぁ。空気読めない奴に対して逆走しちゃあかんて。
涙が切ないコード叩くよ〜 好きだよと告白しても〜♪
2人の想いが重ならないね〜 あぁ寂しそうな小恋ちゃん♪
可哀想過ぎるさ♪ けどそんな小恋も好き。嫁だもんっ!!
「小恋、ココロ、うらはら」という不吉なサブタイから危惧していた通り、今回の話は相変わらず空気読めない義之に対して小恋ちゃんが
本心とは裏腹の言動を取ってしまい、その逆走ぶりを疑いもしない義之へ小恋ちゃんが失望感を募らせる欝な展開。ヤンデレ化こそ
まだしてないものの、小恋ちゃんの心が今にも壊れそうな勢いだけに胸が張り裂けそうです。何だろ?この感覚。前にもどこかで・・・
そっか!楓だよ!!芙蓉楓。当初から似てるなぁとは思ってたけど、回を重ねるにつれてますます楓に見えてしょうがなくなったって
感じでしょうか。私が小恋ちゃん好きになった所以もまさにそれ。次回辺りに小恋ちゃんがヤンデレ化して空鍋かき混ぜないか今から
気になって仕方ありません。ロボ子が大変な事になってるんだし、この状況下で小恋ちゃんが高望みするのはわがままじゃないかって?
前回も言った事ですが、小恋ちゃんの望みはごく自然なもの。片想い中ならまだしも、告白して義之の恋人になったのだからどんな時も
2人で支え合っていく・・・それこそが本当の恋人関係だと私は思います。小恋ちゃんは色々共有したいんだよ、それが重荷であっても。
義之が小恋ちゃんに気を遣うのは誠よりは全然マシだけど、気を遣う前に小恋ちゃんの気持ちを少しでも察して欲しい。都合が良過ぎる
小恋なんて嘘だ!!こんなの偽りの小恋だ!!と早く気づいてほしいものです。そうじゃないと私が義之のこと心底嫌いになっちゃうw



小恋:「私、義之が天枷さんの為に頑張るのは良い事だと思う。本当だよ。でもね、だからこそ私、義之には遠慮なんてしてほしくないの。
     義之が気を遣ってくれるのは嬉しいけど、そうじゃない。私だって義之の力になりたい。義之と一緒に頑張りたい。恋人だもの。
     2人で居たいの!!それなのに本当の気持ちを誤魔化して、義之を困らせたくないからって嘘までついて。いつだって自分を
     抑えて。義之の欲しい言葉ばかり探して。こんなの私じゃない・・・本当の私じゃないよ!!義之と付き合う前はこんなこと
     無かったのに。幼馴染から一歩進んだはずなのに、どうしてこうなるの!!何でこんなに苦しいの!!義之と一緒に居ると
     苦しいよ。このままじゃ私、自分の事が嫌いになっちゃう。義之の事が嫌いになっちゃう!!私達もう駄目かもしれない・・・。」
私達もうだめぽ宣言なんかして・・・悲しい事言うなよ!!
ななかと小恋は極上の百合!!まだなんとかなるよね!!
杏といい、茜といい、ななかといい、小恋ちゃんはホント良い女友達(極上の百合友)を持ってるな。これだけでも大分救いになります。
特にななかのお見舞いシーンが百合全開で印象的、鬱を晴らす清涼剤にも。さすがななか、空気読める子と言わずにはいられません。
ロボ子自身はまぁ仕方無いとして、朝倉姉妹やさくらはロボ子ばっか気にしてないでもう少し小恋ちゃんを気遣ってあげられないかと(ry
さくらさんはかつて音夢ちゃんと死闘を繰り広げたわけだし、そういう複雑な女心をよく理解してる人だと思っていたんですが・・・。
社長命令ならぬ学園長命令発動はロボ子にとってはいいかもしれんが、小恋ちゃんにとっては逆効果だよね。美夏ルートに変更して
終わるとは思ってないけど、残り2話でどう収拾つけるかが見もの。まずは小恋ちゃんの本当の気持ち・・・義之にぶつけてほしいです。
小恋ちゃんは部屋の中もオレンジ。オレンジ大好きなんだね!ますます萌える!! 「D.C.II〜ダ・カーポII〜」の萌えキャラランクはこちら。
月島小恋(俺の嫁)>朝倉由夢(俺の可愛い義妹)>芳乃さくら>白河ななか>>>>>>>>超えられない壁>その他