今日のレ・ミゼラブル 少女コゼット(最終話) ★★★☆☆

(C)日本アニメーション・フジテレビ




ロリ可愛い幼女に始まって幼女に終わった今年の名劇・・・
コゼット2世GJ!!「だぁ!だぁ!だぁ!」に繋がるわけだな!!
中の人繋がりでねw 最終話なのにアゼルマやアラン妹のマリーちゃんが一カットも出て来なくて不満だったのを吹き飛ばしてくれたのは、
エピローグで出てきたコゼットの娘(名前はファンティーヌかエポニーヌ?)一瞬この娘が出てきた時はコゼットの回想シーンで締め括る
のかと思ったものですが、そうではなくコゼットのクローンと言えるくらいそっくりな2世で感激したものです。どんだけマリウスの精子
弱いんだよwww 遺伝子割合はマリウスが1割程度でコゼットが残りの9割なんじゃないか?よく見ると前髪や瞳の色とか微妙にコゼット
と違うけどね。コゼットとセックルしまくれば、ロリコゼが量産可能だという法則は押さえておくかw まぁそんな感じで名犬ラッシー以来の
美幼女パワーで魅せてくれたのが今回の名劇レ・ミゼラブル。あっという間にコゼットが成長しちゃったり、後半からメインヒロインとなった
エポが死んだ時はショックのあまり視聴を止めようかと思った時期もありましたが、こうして秀逸な大団円で締め括られているのを見ると
最後まで視聴続けて良かったと思います。エポの死は本当に残念だけど、ガヴちんやジャヴェール、ミレーヌさんが死なずに元気で居て
くれるのは嬉しい。前々回の話で成長した姿を見せてくれたアゼルマも。(ミレーヌさん一言くらい話してほしかったな。クールフェラック
死んで今はどういう心境なのか気になる。今でも死んだ恋人に操を立ててずっと一人身のままなんだろうか?)この辺はオリジナルだと
思いますが、死ぬはずだったキャラの使い方が実に上手かったです。アランはサンプリスとよろしくやっているようで何より。公式サイトの
キャラ紹介でアランも革命に参戦すると当初は書いてあったんだけど、何でその部分が変更されたのか真相が知りたかったりします。
ファンティーヌの事をコゼットに伝える役割があったとしてもさ。アランの出番が多ければもっと盛り上がれたと思うんだよねこのアニメ。
「人は変わる事が出来る。人類も同じだ。」と説いてこの世を去ったジャンの偉大さも注目すべきところ。あのジャヴェールが、マリウスが、
アゼルマが成長した。別のアニメではあるが、孝之も生まれ変わった。その事実はジャンの言葉に説得力を持たせる意味では十分です。
コゼットの喪服姿は印象的だったが、前と違って黒ロリじゃないんだよね。過ぎ去った1年の月日を感じるなぁ。来年はポルフィの長い旅
1クールの短い旅でいいよと、キャラデザのヤバさに見る前から正直萎えてるんですが、化けるかもしれないので一応チェックしときます。