今日の大正野球娘。 #6 「球は広野を飛び回る」　★★★☆☆

（Ｃ）神楽坂淳/徳間書店・東邦星華桜花会　　　　　にほんブログ村アニメブログ　トラコミュ大正野球娘。

ハルヒに続いてこちらもエンドレスな基礎練ループから脱出。野垂れ死にから開放されてようやく大正プリンセスナインを始めます。
本格的な練習ならまずは素振り・・・かと思いきや、「実戦に勝る練習はありません」というアンナ先生の言葉でいきなり練習試合を
申し込む流れ。申し込んだ他校全てから拒否権発動された為、小梅はいたいけなショタ達にいかがわしい声をかけて誘うんですｗ
それは小梅の罠、小梅は諸葛亮小梅だったんだよ！！
試合のセッティングをしたり、チームのまとめ役をこなす小梅は実質キャプテン。ヘッポコ投手のお嬢様よりよっぽど頼りになります。
胡蝶ちゃんはいつの間にバットを振る練習したんだ！！と突っ込みたくなるよね。小梅の捕手もいつの間にか上手くなってるしさ。
とはいえ、試合結果はボロ負けｗ問題山積みを解決すべく参謀の乃枝が「川島流勝利の方程式」と称した善後策を披露し対策を。

そして男子小学生との再試合。左打ちの叩きつけるバッティングで塁に出た胡蝶ちゃん上手くなってる。イチローと同じ流し方です。
声を掛け合うなどの進展も見られますが、試合は惜しくも敗北。原因は晶子さん。マウンド上で夫婦喧嘩なんてしてちゃ勝てません。
どうすれば晶子さんと小梅はシンクロ出来るのか・・・同衾すればいいと思うおｗという事で一夜を共にする百合キマシタワー！！
バッテリーが一心同体になるのは大切だけど、晶子さんの体力不足も問題じゃね？何故リリーフ投手を用意しないのか不思議です。

３度目の正直。小学生付き合い良いな。毎試合必ず見に来てる記子ちゃんは萌えます。部活大丈夫なの？どうせなら校内で野球
の広報してくれればいいのに。試合は晶子さんが小梅にリードを任せ、小梅が観察眼の鋭さを発揮。後の古田ですね、わかります。
巴がホームラン欲で大振りした結果が３連敗だよ！！駄目だこの子、早く何とかしないと。帰宅後の小梅にショッキングなニュース。
ロリ婚し放題の良き時代とばかりに百合の希望を打ち砕く小梅×サブローの縁談話が。サブローなら仕方無い？微妙なところです。