To LOVEる(OVA第5話) 「ナナとモモ」 ★★★☆☆

(C)矢吹健太朗長谷見沙貴集英社・とらぶる製作委員会     にほんブログ村アニメブログ トラコミュTO LOVEる-とらぶる-




毎日毎日おっきおき♪To LOVEるの為なら発売3日前から休みを取ってフラゲする価値がある!!という事で今回も3日前から待機。
3日前はどこにも売ってませんでしたが、2日前の昨日は秋葉原、今朝からは地元で大好評発売中。OVAはナナとモモちゃん回です。


おはようと布団の中に入って〜、服を思いっきりはだけてアピール〜♪どうみても寝起きのフ○ラ中だったララ・・・ではなくモモちゃん。
いきなりエロいだろ?これ・・・少年誌原作なんだぜ。ちなみにこのOVAを収録してる単行本17巻では乳首が大量に加筆されてます。
相変わらずリト羨ま(ry 俺もこんな気持ちの良い朝を迎えたいよ。その為にも美柑ちゃんを嫁にしてモモちゃんを愛人にしなくては!!
昨夜?何かしたっけ。家庭崩壊の引き金になりかねない朝の誤解も結城家ならよくある事。美柑ちゃんが動じてないのが印象的です。



既に杉崎理想のハーレムが完成してるリトに対し、どこが良いのか1ミリも分からないナナはモモちゃんに乗せられてリトを探る事に。
ララが登校時から意図的にあててんのよ。尾行するナナとモモちゃんのゴスロリが目立って困ります。笑えたのは会って早々、躓いて
突っ込んできたリトを咄嗟にかわして巻き込まれるのを防ぐ春菜ちゃん。まさかのラッキースケベ不発。春菜ちゃん学習してるようです。
それでもただでは終わらせないのがリトがリトたる所以。その後すぐちゃっかり春菜ちゃん達のパンツ覗き込んだり、抜け目ありません。
そんなリトに「今時アキカンって・・・」躓いたのがアキカンである事を突っ込むモモちゃんですが、あんた「アキカン!」に出てたじゃない
かと中のあいなまさん的につっこみたくなります。「校内でのハレンチな行為はこの私が許しません!!」・・・ハレンチ禁止と言えば唯。
これがBパートの伏線でもあったとか。そんな事言われても止められるはずはなく、リトのラッキースケベ開始。早速3人同時攻撃です。
器用だな。もはやラッキーと言えるレベルじゃないぞw 試験召喚獣サモン!!暴れ猪が現れた。リトの反応を見るべくモモちゃん達が
試召戦争を仕掛けるも、思うように行かずリトへの不信が深まるばかり。わざとダメなフリしてるって?夜神月じゃあるまいし、ありえん。



ナナとモモちゃんのお風呂会議。湯気無理すんなw 確かOVAは乳首解禁だったと思いますが、今回乳輪が少し見える程度で肝心の
乳首が全然晒されません。単行本の方に力を入れ過ぎた反動でしょうか。お風呂シーンで特にそう思ったんだけど、2人の声がまんま
初春と佐天さん!!ナナが自分の事を優秀と言い、見下してくるのでモモちゃんが怒って黒化。ナナの尻尾を攻めてドSになったかと
思えば逆襲されてイっちゃったり、モモちゃんはSとM両方の属性があるようですw・・・俺は黒化したドSなモモちゃんに攻められたい。
あいなまクェイサーハラショーの現場を見ても動じない美柑ちゃんはかなりツワモノ。美柑ちゃんに呼ばれたナナとモモちゃんはリトや
ララ達がこれからやるお花見に誘われます。・・・が、悪だくみを思い付くモモちゃんw これこそリトの本質を見極めるチャンスであると。
ナナとモモちゃんが参加を辞退(別行動で試召戦争を仕掛ける気満々)する中、お花見タイムへ。美柑ちゃん×ヤミちゃんは健在です。



試験召喚獣サモン!!今度の召喚獣は「抑圧された精神を解放し、隠れた本性を露わにする(=欲望に忠実に動かす)」特殊能力が
あるらしく、濃い花粉に包まれたお花見現場は次の瞬間一変。驚きの淫乱カオスタイムが始まります。何の前触れもなく黒春菜ちゃん。
黒吉田さんに続いてお前もか!!ぉはぎ全開の喜怒哀楽。「逃げ切れない時期」と言い出してリト問い詰めたり、泣き上戸になったり
キャラ崩壊というか、春菜ちゃんが何だか瀬川泉っぽいです。ただこんなのは前座とばかりこの後キャラ崩壊する娘達がすごいひどい。
「ハレンチは私以外には許しませーん!許さないんだから!!もっとしてくれないと許さないんだからぁ!!」ちょwww 唯おまwwww
古手川唯の新たな名言。これは同人誌に出ます(キリッ! 「うーゆー」と言いながら唯をどかして、リトを確保した美柑ちゃんから大胆告白。
美柑:「おにぃちゃん・・・あたしずっと・・・おにぃちゃんのこと・・・」
より危険な妹。反則的な花澤香菜たんきたあああああ!!
やっぱり美柑ちゃんはリトの事が毎日毎日好き好きだったんだね・・・抑圧された精神がどれほどのものか、豹変ぶりを見ての通りです。



これ絶対、美柑ちゃんはリトの足使って股間擦ってるよね。
春菜ちゃん×美柑ちゃんキマシ・・・何かもうハラショー!!
「私にもハレンチして!結城くーん!!」美柑ちゃんに負けじと唯の再ラブアタック。OVA第3話に続いて唯のキャラ崩壊がとてつもなく
ひどい。・・・いや、これが唯の本当の姿なんだよな!!ヤミやルンちゃん達も加わってお花見現場は大惨事の乱交パーティー。みんな
どんだけ抑圧されてたのかと言わずにはいられません。大惨事の中、すごい状態で放置されているお静ちゃんを見つけたリトは彼女を
担ぐも中の人が抜けてる事を確認。「とってもかわいいわ美柑ちゃん。食べちゃいたいくらい。」と中のお静ちゃんは春菜ちゃんに憑依し
美柑ちゃんとキマシタワーする気満々。この先の展開は同人誌に出ます(キリッ! 修羅場目撃しても動じない美柑ちゃんだけど、この時は
酔ってる状態だからか、お静ちゃん憑依の春菜ちゃんに攻められれば、そのまま流されそうな感じだったな。発情しっ放しだしさ。リトが
お静ちゃんと接してると今度はルンちゃんがキスを要求。・・・って、それ春菜ちゃんだよw 「私、結城くんじゃないと思う。」お静ちゃんが
抜けて元に戻った春菜ちゃんのこの台詞が何か妙にツボです。「私も違うっ!!」ルンちゃんのキスは速攻で拒むんだね!美柑ちゃん。



カオスワールドの中、リトに全く効果無いのはおかしいと思い始めるナナとモモちゃん。ララがあの性格呼ばわりされてたのはワラタw
「全く抑圧された部分の無い精神。それはまさにさとりの境地。神の・・・」つまりリトは賢者。というより、よく言えば天然で、悪く言えば
鈍感なんだと思います。ラッキースケベな行動も頭使ってるわけじゃなく、自然に手足が動くみたいだしな。らんらんらんらーん♪急に
歌って踊り出したり、デビルーク人以外のヒロインは完全に精神汚染で壊れてしまった様子w 原作セリーヌ回も似たようなものですが
キャラ崩壊ぶりを見るに、こっちの方がひどい有り様です。・・・しっかりしろ!古手川唯!!(特に壊れてた意味で。何としてでもリトの
本質が知りたいとナナ達が花粉をもっと濃くしようとしたところ、風向きが変わって召喚獣・・・AIMバーストが大暴走して触手タイムへ。


このままじゃまずい。早くアンチスキルを呼ばないと!!アンチスキルのヤミちゃんがやる気出してるかと思ったら、ただの酔っ払いで
被害は拡大するばかり。ナナとモモちゃんがAIMバーストに捕まって触手攻めに遭ってる(ララもその後追加で三姉妹姦完成!!)中、
ヤミちゃんは美柑ちゃんに刃を向けて穿いてるものだけ脱がします。美柑ちゃんが怪我したらどうしようかと思ったけど、器用なもんだ。
って感心してる場合じゃないけどね。ヤミちゃんの攻撃がやっとAIMバーストに当たった事でナナが落下。そこをリトがスーパー主人公
補正で助け、ナナが携帯のメール送信でAIMバースト消滅させて一件落着。リトがナナの胸に手を・・・「ぺったんこで悪かったな!!」
と言うナナにモモちゃんが叫んでメール送信を急かせたのはリト×ナナ妨害をさりげなく狙っての事ですねw 以降ナナはツンデレます。



一件落着・・・唯や美柑ちゃん達はどうするのさ。このまま放置して警察に見つかったりしたら大変だぞ。野郎がリトしか居なかったのは
不幸中の幸いかもしれない。猿山や他の男子があの場に居て、キャラ崩壊した娘達を盗撮してたら弱みを握られてもっとヤバかった。
嫌な・・・事件だったね・・・。特に唯は今回起こったカオスワールドを知らないままで居た方が身の為です。知ったら生きていけなさそう。


ナナがリトに「ありがと♪」とツンデレながらも感謝の気持ちをボソり。リトの良さをナナに知ってもらう事がモモちゃんの目的だったので
一応計画通りでしょうか。すっかりツンデレのナナはまさかの夜這い(いきなり大胆w)に走ります。・・・が先客有り。ララとモモちゃんに
怒ってたけど、ナナも夜這いする気だったんじゃないの?とモモちゃんにつっこまれたら言い返せないのでは?早くも三姉妹の攻略に
成功のリト。花粉も通用しない裏表無しのラッキースケベ主人公の実力は計りしれません。乳首無しのアイキャッチはお尻で我慢です。
本編アイキャッチとタイトルメニューは上記のキャプ画像にて。 美柑ちゃんが俺の本妻!! 「To LOVEる」の萌えキャラランクはこちら。
美柑ちゃん(俺の嫁)>超えられない壁>春菜ちゃん>モモ>超えられない壁>揉まれ娘>お静ちゃん>セリーヌ>その他
To LOVEる」OVAシリーズのキャプ感想はこちら。
・第1話 http://d.hatena.ne.jp/nanamibeya/20090506/p1 ・第2話 http://d.hatena.ne.jp/nanamibeya/20090611/p1
・第3話 http://d.hatena.ne.jp/nanamibeya/20090801/p1 ・第4話 http://d.hatena.ne.jp/nanamibeya/20091101/p1