偽物語 #11（最終回）「つきひフェニックス其ノ肆」　★★★☆☆

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月火ちゃんを愛せるさ。むしろこれまで以上に愛してヤる！
義理の妹なんざ、プラチナ萌えるだけだろうがああああ！！
月火ちゃんの正体はホトトギスの怪異。母親の胎内で生まれ変わった不死鳥らしく、知らぬ間に生まれてくる赤ちゃんＮＴＲてたようです。
幽白の蔵馬か！！不死であっても不老じゃない。寿命で死ぬと再び生まれ変わる仕様。かれんビーは火憐ちゃんの正義と貝木が偽物、
こっちは月火ちゃんが怪異そのもので偽の妹、偽物語の偽はそういう事みたい。処女膜何回でも再生・・・月火ちゃんは永遠の処女！！
壮大なＢＧＭともに冒頭解説されます。月火ちゃんホント無防備にすやすや寝てるな。可愛い寝顔見てればキスしたくなるのも分かるぜ。
帰宅した火憐ちゃんは玄関の惨状に驚くも、阿良々木さんに言いくるめられて納得。玄関守番を引き受ける事に。馬鹿な妹で助かったｗ
兄と妹の為に死ねると即答出来る良い娘だよ。髪切っちゃってるのは残念だけどね。阿良々木さんは階段を上り眠る月火ちゃんの元へ。

阿良々木：「展開があまりにも突然過ぎてついてけねぇよ（溜息）」　「エイッ（眠ってる月火ちゃんにキス）」
月火：「何すんだーッ！信じられない。こんなの嘘だッ！蝋燭沢くんに捧げるはずだった私の初チューが！！」
月火：「何がおかしいかーッ！」　阿良々木：「お前とチューしてもべっつに何にも感じねぇと思ってさ。」
月火：「はぁ？」　阿良々木：「ドキドキもしねぇし、嬉しくもねぇ。お前やっぱり僕の妹だよ。」
俺に捧げるはずだった月火ちゃんの初チューが！！妹の
初めてをムリヤリ奪った阿良々木さんプラチナむかつく！！
展開があまりにも突然過ぎてついてけねぇよ・・・阿良々木さんの確認行動もな。突然の出来事に月火ちゃん飛び起きて激怒。当然です。
キスの後は昔の事を持ち出したりして誤魔化す阿良々木さん。性的興奮を覚えたり欲情を催したりしないと言ってたけど、火憐ちゃんに
歯磨きしてた時気持ちが抑えきれないくらい興奮しまくってたのは何だったのか。そもそも兄妹で普通キスしないぞｗ俺の妹が生まれた
時から妹じゃなかった時はない。この事実は揺るぎない。月火ちゃんにとって意味不明で誤魔化しにしかならない言葉も阿良々木さんと
しては覚悟完了であり、月火ちゃん守る為に余弦と余接のもとへ。名言残したり何だりで月火ちゃんは例外と許して貰う事に成功します。
帰宅した阿良々木さんは再び月火ちゃんのベットの脇へ。またキスされるんじゃないかと身構えてた月火ちゃんからお疲れさま有難うの
言葉が。戦ってた事打ち明けたところで本人あまりよく理解してないだろうけど、ゾンビになるくらい体張った甲斐があったというものです。
まったく、月火ちゃんはプラチナ可愛いぜ。ブヒイイイイ！！
彼女紹介してやるよ→プラチナむかつく。プラチナ頂きました。兄に彼女が出来た事のどの辺りでプラチナむかついたのか気になります。
これで終了は全然物足りないわ。次回に続く？ネット配信とか？ガハラさんまでまさかの髪切りエピローグ。髪切った娘は何か残念です。