今週のデスノート



今週のジャンプを読んでみる。
デスノート以外に興味を惹いたのはハンタといちご。
ハンタ>
フェイタンの能力ってキャプテン・ブラボーかよ!��( ̄ロ ̄|||)
そう思ったのは私だけではないはず(^^;)


いちご>
懸垂逆告白する気なのか!?
西野の思い切った行動にビックリ。でもあの中で一番しっくり来るのは西野かなぁと。一番萌えるのは唯ちゃんです(^^;)
他の感想はこの辺りにして、今週のデスノートをば。




ノートの所有権を切り替えてそれを確認する月。
なぜ月はリュークが突っこむような事をしたのか。
ミサが拾うであろうノートに憑く死神をリュークにする事が
今後の鍵になるからだと思います。
こうする事でレムを牽制する事ができ、場合によっては
レムを始末する事が出来るのかもしれません。



冷静に自己分析が出来る月はやっぱり天才です。
自分が将来何になりたいか?何をしたいのか?
10年後、20年後の自分は?
そんな問いがあったとしてもすぐに答えられるんじゃないかと思います。
・・・就職する時はよく聞かれるような問いで、私は当時苦労したものです(^^;)



僕は器用だしね!
確かに時計仕掛けのデスノートなら気づかれないかもしれません。
問題は紙切れを本当に飲み込めるのかどうかでしょうか。
飲み込めなければ見つかった時に決定的な証拠になってしまいそうです。
それと針はどう言い訳するのか・・・というのもポイントになってきます。



Lが隣に居るという緊迫した中で計画を実行に移す。
仕草や表情など一瞬の油断も出来ません。
隙を見せれば最後、かなり神経をすり減らしてるんじゃないかと思います。
それでも名前の照合と見せかけて時計を弄れるのは
さすが月といったところでしょうか。



鎖で繋がれ、自分が隣に居るというこの状況下で月がデスノート
使うはずが無いと考えるL。
Lにそれ以上の考えが無ければ月の思惑通りの展開で、
月の勝利宣言も一層現実なものになりつつあるといえます。
果たしてLの裏をかき続ける事が出来るのかどうか。
以前は一度失敗した事があるので、心配といえば心配です。



時計に仕込ませた針を使って血文字で火口の名前を書くこと。
それが火口を始末する方法であり、L達を欺く方法であり、
ノートの所有権を月に戻す方法。
名前を書き込む時の月の緊張感は相当なものだったと思います。
ちなみに指から出た血はL達にどう説明するのでしょうか?
それも気になるところです。



迫りくるデスノートの制限時間。
そして突然倒れ出す火口・・・
火口は本当に意識不明になったのでしょうか?
ノートの所有権は月に戻ったのでしょうか?
最後の月の表情がもの凄く黒いですが、月の計画が
このまま順調に進むのか注目しながら見ていきたいと思います。