今週の週刊少年ジャンプ@デスノート



タカヤが完全につまらない漫画になっちゃったなぁ・・・
ツンデレヒロインの名言を楽しむ漫画だったのに方向性がずれちゃって。
切法師が本当に打ち切り法師になっちゃったし、次はタカヤの番なんでしょうか?(^^;)



ニア調子に乗りすぎ!!
模木が心臓麻痺で死んだと嘘つくわ、捜査本部のメンバーを挑発するわ、
やっぱりキラ捜査をゲームとして楽しんでいるようにしか思えません。
初代L(竜崎)よりも酷い。こうして見てると操作本部のメンバーに対して
多少なりとも配慮していたL(竜崎)がマシに見えてきます。


月の言うように捜査本部のメンバーで裏切る可能性があるのは相沢。
伊出は監禁時の事を知らないから脅威にはならない、松田は人が良いので
上手く操っておけば問題無いという感じでしょうか。
月が考察後に「もうやるしかない」と言ったのは相沢を殺る事を指しているのか、
新キャラの魅上照を使って新たなキラ事件を画策しているという全体的な部分を
指しているのか気になるところです。




ミサが可哀想でならないよ!!
月(キラ)に散々利用された挙句、月の弱点になりうる可能性が出た途端に
ノート放棄指令。まだニアもメロも倒したわけじゃないのに、これでは
何の為に2度も死神と目の契約して寿命を削ったのか分からなくなります。
最初の頃はミサを上手く操っておけないと危険だと思ってたんですよ。
愛が実らないのなら月を殺して自分も死ぬという感じだったので。
それが今ではすっかり月の道具。ミサに対する印象も随分と変わって
今はかなりの好感触です。



嘘つきを信用していいわけがない!!
捜査本部のメンバーの中では相沢が一番賢そうに見えますが、
ここで初代Lと月の事を話したらそれこそニアの思う壺。
月を不審がるのも分からなくは無いですが、ニアの誘いに対して
ホイホイ乗るのもどうかと思います。
仲間を裏切る事から信頼関係は崩れていくというのに。
初代Lを見限った時と変わってないというか・・・
相沢がニアと接触するのは確実なので、情報が漏れる前に
月は相沢を始末しようとするのか注目です。