今週の週刊少年マガジン@金田一少年の事件簿

(C)天樹征丸さとうふみや講談社



今回もスキャン転載は省略。
実は霧生が生きているというオチも無く最後は淡々と終わったような・・・
黒沢と静歌先生の息子が霧生だったというのも大した驚きは無かったので(^^;)
レオナちゃんが死なずに済んだのは良かった所。彼女を救った金田一はコナンが最も嫌う愚行を繰り返さずに済んだようです。
ただ残念だったのは事件解決後の氷森達の描写が殆ど無かったところでしょうか。
氷森なんて「レオナ」と言っていた一コマ以外出てないので哀れでなりません。
傷心のレオナを救えるのは氷森だけ。作品中には語られなかったけど、これからは面会に来るなどして
彼女の心を救ってあげれば良いかと。レオナの事が本当に好きならそれぐらいやるべきだと思います。


金田一:「アンタの人生の舞台の幕はまだ降りちゃあいない!」
これって全然説得力無いよなぁ。これから逮捕されて前科がつくレオナに再び舞台の幕に
上がれる日が来ると思って言っているのか疑問。気休め程度に言ってるならただの偽善者でしかない。
地獄の傀儡子(高遠遙一)が脱走?またお前かとつっこみたくなりますが、それより警察は何やってるんだと言いたいです。