先週の舞-乙HiME ★★★★★




アカネお姉さまメインの話キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
でもいきなりカズくんと野外プレイは反則だ!!
アカネちゃんがそこまでカズくんの事が好きなら文句言ったりしない。本当はアリカと百合関係を築いて欲しかったけど諦めます。
でもいきなりカズくんと野外プレイするのは如何なものでしょうか。一応隠れてはいるものの、誰かに見られてもおかしくない状況です。
パールオトメのナンバー1ともあろう者がなんという破廉恥行為を・・・
こんなに可愛い娘が抱きついてキスまでしてきたら、カズくんじゃなくてもその気になってしまいます。
2人の野外プレイは最後まで見たかったような、寸止めで終わって良かったような複雑な心境。
アカネちゃんの喘ぎ声、エロを堪能したかったという部分は前者で、場所もわきまえずに
カズくんとラブラブセックルする様はこれ以上見たくなかったという部分は後者になりそうです。



自分の行動や気持ちが矛盾している事はアカネちゃん自身気づいている様子。
でもここで頭を働かせれば下記のようなルートもあったのではないでしょうか?
フロリンスのマイスター(ロザリー・クローデル)は結婚の為オトメを引退。
その後釜として選ばれたのがアカネちゃん。マイスターとなった後でも結婚で引退という選択肢があるのなら・・・
暫くマイスターやってから引退すればいいじゃん!!
これなら家の面子を潰さずに済むし、夢を叶えた後にカズくんとくっ付いて恋を叶える事も出来たんじゃないかと思います。
アカネちゃんほどの娘がなぜこの事に気づかなかったのか不思議でなりません。


シホ:「何よもう、自慢したいなら素直にすればいいですのに!」
アカネちゃんはそういう娘じゃないから・・・選ばれて自慢するのはむしろシホの方で。

チエ:「ま、例の踏破試験の妨害とか色々あるから、アカネが抜けるのは痛いけどね。」
痛いどころかトリアスもうだめぽ
チエはレズっ気があるし、シホはアレだし、ナオはサボリ癖があるし、後輩達のお手本になるとは思えません。

シホ:「大丈夫。貴女なんか居なくなっても、私が立派に後輩を導きます。」
大した自信だなシホお姉さま。でも一番心配なのがシホだったり(^^;)
巻き巻きとかして問題起こす娘にアカネお姉さまの分が本当に務まるのでしょうか?


アカネちゃんが夢を取るか恋を取るか悩んでいる頃、アリカも恋の病に犯されていたようです。
セルゲイの事が好きになっちゃったという・・・。これぞ吊り橋効果、恐ろしいものがあります。



このシルエットの男はセルゲイ?
それとも楯モデルの別人?
セルゲイの声が小西さんで楯の声優の関智一さんではないのはウィキペディアの記載によると
関智一さんのスケジュールが合わなかったからとありますが、実際の所どうなのかは不明。
舞衣が好きだった男性がセルゲイだとすると色々辻褄が合わなくなってくるので、楯モデルの別人が居るのかもしれません。



五柱のこと思いっきり勘違いしてたよ!!
五柱とは普通のマスターは持たず真祖様に仕え、オトメという存在そのものを守る名誉ある仕事。
つまりヴィントブルーム王のマイスターだったレナ・セイヤーズやエアリーズ大統領ユキノのマイスターであるハルカは五柱ではないんです。
そうなるとナツキ、シズル以外で考えられるのは舞衣とミコト。
舞衣は今回の話で五柱に選ばれた事が判明しましたが、残り2枠の内の一つは人間バージョンのミコトではないでしょうか?
ミコトを入れても4人で後1人足りない。「舞-HiME」キャラで他はもう見当たらないし、
案外もう1人はマシロ・・・前世のマシロかもしれません。何となくそんな気がします。


ナオ:「アンタが辞めたらあたしナンバー3に繰上げじゃん。」
普通は喜ぶところだけど、嫌がってるのがナオらしいな(^^;)

ナオ:「色々めんどくさいんだよねえ。」
やる気満々のシホとは正反対。めんどくさがっているのはサボリ癖のある彼女らしいです。

アカネ:「ごめんねナオちゃん。」
いやここって別に謝るシーンじゃないと思うけど。

アカネ:「ずっとマイスターになるって言われてきて、私もその気になって、だから・・・」
ナオ:「ったく、切れが悪いね。したいようにすりゃいいでしょうが。全部捨てちゃうとか。」
アカネ:「無理だよ、私もカズくんも。」
だから無理じゃないってば!!
暫くマイスターやってから引退すればいいと(以下略


チエがレズっ気あると言ったけど本当にレズなのはシズルとトモエ。
トモエは男イラネ百合(レズ)こそオトメの恋みたいな事言っちゃってるし、
シズルは絡んでくるだけでレズフラグが立ちます。どうも私、こういう百合(レズ)は好きになれないです。



アカネ:「私も・・・私にも戦わせてください!!」
アカネ:「はい。でも私はオトメなんです!!」
アカネちゃんかっこいいよアカネちゃん!!(≧∇≦)
カズくんといちゃついているよりもオトメとして化け物と戦い、人々を守る事を選んだアカネちゃん。
今まで戦闘はシズルの強さやアリカの頑張りばかりが目立ってましたが、ようやくアカネちゃんの
勇姿を見る時が来たという感じ。「舞-HiME」第8話以来のアカネちゃんの勇姿に感動せずにはいられません。



アカネちゃんVSスレイブに見惚れっぱなし。
その場にカズくんが居なければアリカもアカネちゃんと一緒に戦えたというのに役に立たないどころか足手まといだなんて・・・
カズくんはアリカに守られているだけじゃなくて「灼眼のシャナ」の悠二みたいに自分に出来る
事を探して戦うか、それが出来ないのなら足手まといにならないように逃げてほしかったです。


アカネ:「私はオトメに・・・マイスターにならなきゃいけないの。」
アカネ:「それが望みで、その為に今まで頑張ってきたの。それが夢だったの。だから・・・だからっ!!」
アカネ:「さようならカズくん・・・」
恋よりも夢を取るなんて・・・
アカネちゃんはやっぱり俺が見込んだ通りの娘だったよ!!
いやほんと、サプライズイベント無しでこのまま終わっても良かった気がします。
カズくんが漫画版のようなプレイボーイじゃないだけに別れるのは辛いだろうけど・・・。



不思議なんだよね、恋って。
出会うまでは全然、そんな人がいる事も知らなかった筈なのに、その人の何気ない一言で喜んだり悲しんだり、その人の事を思うだけで
胸がきゅうって痛くなったりするの。どうして・・・どうして、恋なんかしちゃうんだろうね・・・。


恋を取るか夢を取るか悩んだ末、アカネちゃんの出した答えは夢を取ってマイスターになる事。
そんなアカネちゃんを気遣う事もなく、マイスターの叙任式が始まります。
ちなみにヴィントブルーム王国からの出席者はアオイちゃんと猫のミコト。
マシロ様はサボリでしょうか。こんな事だから偽者扱いされて本物を探すという事になってくるんです(^^;)


フロリンス王:「これからずっと可愛がってあげるよ。アカネ。」
おいおい、なんだこのオヤジは!変態心丸出しじゃないか!!
こんな奴に仕えたらアカネちゃんは終わり。結婚して引退したというロザリー・クローデル
実のところコイツに孕まされてオトメの資格を失ったのではないかと勘繰りたくなります。
はぁ・・・諸国の王はろくなのが居ないな・・・
オトメとなって幸せになれるのは、マシロ姫のヴィントブルーム、ユキノのエアリーズ、巧海のジパングくらいなものです。
ニナはオトメになりたがっていましたが、それは同時にセルゲイへの恋心を捨ててナギの為に命を賭けるという事を分かっているのでしょうか?


アカネちゃん、こんな奴のオトメになっちゃいけない・・・
オトメになったら人生終わりだよ・・・
早く断るかこの場から去るかして・・・
そう願ったのも束の間、あの人物が式の会場に。



カズヤ:「ちょっと待ったあーーー!!」
アカネ:「カズくん・・・。」
カズヤ:「やっぱり僕はキミが好きだ!愛してる!」
カズヤ:「キミの為なら家も国も、何もかも全て捨ててみせる。」
カズヤ:「だから・・・だから!」
カズヤ:「だからアカネちゃん!!」
アカネ:「すみません陛下・・・私、貴方のオトメにはなれません・・・。」
うおおおおおおお!!カズくんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
アカネちゃんを幸せに出来るのはやっぱりカズくんだけさ!!
カズくんかっこいいよ。凄くかっこいいよ。まさに男の中の男。ただのボンボンじゃない。
ヘタレだと思ってたし、漫画版のプレイボーイの一件もあったけど、ここでカズくんに対する認識を改めたいと思います。
アカネちゃんもそれでいい。フロリンスの変態ジジイの餌食になるくらいなら夢を捨てたって恋を選ぶべきだから。



カズくんとアカネちゃんは夢をも超えるベストカップル!!
ラブラブだあああああ!!(≧∇≦)
感動のゴールイン。「舞-HiME」の鬱展開とは全く正反対なハッピーエンド。
もはやこの2人に障害になるものなど一つもありません。
そして「舞-HiME」の時の鬱展開があったからこそ、今回こういう展開で喜べるんです。
またアカネちゃんの悲劇を望むなんて最低だ最低。
今度こそアカネちゃんを幸せにというのを叶えてくれたスタッフに感謝してます。



ちょ・・・駆け落ちしちゃってるよwww
愛の逃避行にシホお姉さまビックリ。アリカ興奮。私も興奮しっぱなし(うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
大爆笑+嬉しさ+こんなの有りなのかという気持ちでいっぱいです。
駆け落ちオチ(卒業ネタ)は複雑な心境だけど、アカネちゃんが幸せならそれが一番。ここまでやったら行くところまで行くべきだと思います。
カズくんとアカネちゃんの結婚式を!!(≧∇≦)
ウェディングドレスを着たアカネちゃんが見たい。朝倉音夢ちゃんの時の感動を呼び覚ましてほしいと願わずにはいられません。



今度はアリカちゃんの番だね!!
今回アカネちゃんの恋と同時進行してアリカちゃんの恋の病が描かれていましたが、こちらの問題はどうなっていくでしょうか?
アリカちゃんはセルゲイが好き。ニナもセルゲイが好き。あのシルエットがセルゲイなら舞衣もセルゲイが好き。
セルゲイはレナ・セイヤーズが好き。その面影があるアリカにも惹かれ始めている。
こんな感じでセルゲイを中心にフラグが立っている状況。恋の戦争、修羅場の予感。
アカネちゃんの恋が一件落着したので、これからはアリカちゃんの恋の行方に注目です。


おっと、忘れちゃいけない。最後にこれを言っておかなければなりません。
これでアカネちゃん退場で出番無しにするのはやめて!!
舞-HiME」の時みたいに私が不幸になるから・・・。