今週のストロベリー・パニック ★★★★☆

(C)公野櫻子メディアワークス / いちご舎




玉青:「みんな・・・いいえ。私は・・・あなたのことが・・・好きなんです。」
好きなんです・・・好きなんです・・・好きなんです・・・好きなんです・・・好きなんです・・・
愛の告白&キスついにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
玉青ちゃんと渚砂ちゃんは今期最強真の百合!!(≧∇≦)
これまで慎重派を通してきた玉青ちゃんだけに衝撃は計り知れません。玉青ちゃんの秘められた過去と愛の告白・・・
今回はまさにこの言葉に尽きるのではないでしょうか。玉青ちゃんラブの私としても願ってもない展開です。



切なすぎるよ玉青ちゃん!!
エトワール選が近づき各校とも緊張が高まる中、渚砂ちゃん周辺はどんよりとした空気のまま。
静馬と渚砂が引き起こした「エロワールショック」の影響はかなり大きく深刻なものになっています。具体的に言うとこんな感じで。


1、引き篭もり始めたエロワール静馬
渚砂の事を愛していたのか、ただ単に花織の代わりとして慰めてもらっていただけなのか・・・
その渚砂に逃げられ、答えも分からぬまま、花織を失った悲しみの重圧に再び押し潰されている。


2、空元気を振舞い始める渚砂
「そうだね、ご飯まだかなぁ。」など空気の読めない発言連発で痛さMAX。
心では泣いてる自分を見せまいと必死になってる様子は「声優白書」の苺原桃子に通じるものが。


3、愛しさと切なさと心強さと・・・玉青ちゃん&六条会長
再び引き篭もり始めた静馬を見てその彼女に心を寄せている六条会長が切ない表情するのは当然。玉青ちゃんも同様に、
空元気を振舞う渚砂ちゃん見てるのが辛いんです。ましてや恋敵の事で心を痛めてるなんて・・・
正直やるせない気持ちでいっぱいなのではないでしょうか。
今まで静馬に対して何かと遠慮していた玉青ちゃんだけど今は違う。
渚砂ちゃんがこれ以上悲しまないようにと静馬との接触を意図的に避けるようになります。


(*´д`*)ハァハァ
玉青ちゃんの胸だよ・・・すごい・・・ドキドキする・・・
た、堪らんぞぉっ!!玉青おおお!!お前が好きだああああ!!
お前が欲しいいいいいい!!(≧∇≦)
この前の「つよきす」ほどハイテンションにはならなかったけど玉青ちゃんのシャワーシーンはもちろん永久保存版!!
なんかもう後ろから抱き着いてそのままセックルに突入したくてしょうがないです。この気持ちはもう止まりません!何とかしてください!!



千華留:「渚砂ちゃんを元気にするなら・・・そう、美味しい物を作ってあげるのがいいんじゃない?」
千華留の一言で絆奈ちゃんと愉快な仲間達による渚砂お姉様の元気を取り戻す作戦が始まります。


蕾:「いくら渚砂様が食べるのが好きでも・・・」
千代:「いえ、そうですね。渚砂様はお腹が一杯になれば元気になります!」
絆奈:「ね、そう思うでしょ。渚砂さんなら!」
檸檬:「渚砂様ならあるわね。」
籠女:「パーシバルも渚砂お姉様ならあるって。」
蕾:「そうですね。渚砂様ならありですね。」
全員:「渚砂様なら!!」
ちょwwwあんたら渚砂を何だと思ってんだwwww
特に千代ちゃんアンタ・・・やっぱ中等部は最高だわ!!
他の娘はともかく、千代ちゃんの一言はアレだぞ。
自分が心を寄せるお姉様の事をお腹一杯になれば元気になれる単純娘として見ていたなんて。でも悪意は全く無いわけだしな。許す!!
中等部5人娘の中で籠女ちゃんが何気に賢かったり、よく渚砂の事を見てたり、今回も愉快な仲間達は見所満載で面白かったです。


それに比べて「ひかり&よるよる」コンビは最悪な方向にまっしぐら。夜々ちゃんの敗北が確定していく様子は彼女が可哀想でなりません。
トドメとなりそうなのは夜々ちゃんが光莉にちょこっと触れようとした瞬間、光莉が夜々ちゃんの事をまるで害虫のごとく避けた所。
夜々ちゃんテラカワイソスwwww
光莉最低の糞女だな。夜々を害虫扱いしやがって!!
さすがの私もこれには切れたので汚い言葉なのは勘弁してください。
しっかしまぁ、渚砂といい、光莉といい・・・ここ最近株が急降下しっぱなしじゃないですか。
2人ともこんなに嫌な女だったかなと思うほどに。もてると人が変わるとまでは言わないけど少しは絆奈ちゃんを見習うべきだと思います。
絆奈ちゃんはいつでも自然体だから・・・檸檬ちゃんとガチ百合で添い寝シーンとか微笑ましいです。



渚砂:「私ミアトルに来なければよかった。」
渚砂:「ミアトルに来なければ静馬様に会う事もこんな気持ちになる事も無かったのに。ミアトルに来なければ・・・」
玉青:「そんな事言わないでください!!」
渚砂:「玉青ちゃん?」
玉青:「ちょっとだけ話を聞いてください。ある女の子のお話・・・」
渚砂:「ある女の子?」
玉青:「数年前にいちご舎に入った1年生のお話です。その子にはなぜか同室の子が居ませんでした。」
玉青:「いつかもう1人来て2人になる、そう聞かされていましたがもう1人の女の子はなかなか来ませんでした。」
玉青:「その子は早くもう1人の子が来てくれないかとずっと待っていたんです。きっと毎日が楽しくなるだろうって。」
玉青:「でももう1人の子は結局来ませんでした・・・。」
玉青:「3年後ミアトルに編入生が来て、いちご舎の同じ部屋になるという知らせが来たのです。そしてその子はやってきました。」
玉青:「いらっしゃい。渚砂ちゃん。」
玉青:「その子が来てからは想像していた以上に楽しくて賑やかな日々でした。」
玉青:「それにその子の周りにはいつも笑顔と明るさが溢れています。みんな元気を貰って笑顔になれるんです。」
渚砂:「玉青ちゃん・・・」
玉青:「ありがとうございました。渚砂ちゃん。貴女が来てくれて本当に良かった。」
玉青:「だからミアトルに来なければよかったなんて言わないでください。」
玉青:「渚砂ちゃんは大事な方の笑顔を取り戻す事は出来なかったかもしれません。」
玉青:「でもそれ以上の笑顔を貴女は周りにくださったのですよ。」
玉青:「元気を出してください。みんなが願ってます。」
渚砂:「みんな・・・?」
玉青:「みんな渚砂ちゃんのこと好きなんですよ。」
渚砂:「玉青ちゃん・・・」
<盗み聞きしてた中等部5人組登場。そして・・・>
渚砂:「みんなありがとう。みんな心配かけてごめんね。お茶にしましょ。」
渚砂:「お茶会よ!!」
出会った当初から玉青ちゃんが渚砂ちゃんを意識してた理由・・・
そういう事だったんだね。今まで1人でずっと寂しい思いをしてたから・・・
玉青ちゃんには渚砂ちゃんが必要!!愛し合うのは運命!!
2人はガチ百合マックスハート!!(≧∇≦)
玉青ちゃんの告白はハッピーエンドを迎えるキーワードとして非常に大切なので全文掲載します。
そう、玉青ちゃんにとって渚砂ちゃんは必要。もし2人がくっつかないEDになったら、渚砂ちゃんが静馬の下に行ってしまったら・・・
玉青ちゃんはまた1人に逆戻りしてしまうんです。今回のように絆奈ちゃんと愉快な仲間達
(中等部5人組)が励ましたところで玉青ちゃんの心の隙間を埋められるはずがない。本当の明るさが戻る事はないと思います。
再び孤独に陥る・・・こんな結末があっていいわけがありません!!
静馬には彼女を支えてくれる六条会長が居るんだし、これ以上望んでほしくない。
今回の「玉青ちゃんの告白」が最終話まで台無しにならずに済むかどうかでストパニの評価は全然違ったものになりそうです。
まぁとりあえず、今回は玉青ちゃんに大手が来なくて良かったなぁと。夜々の方はもう詰み将棋になってますが・・・。
ストロベリー・パニック」の萌えキャラランクはこちら。
玉青>絆奈>花織>蕾>千代>檸檬>籠女>千華留>千早>夜々>桃実>その他>要>天音>渚砂>静馬>光莉