今日のTo LOVEる（最終話）　★★★★☆

何このピンク色の淫夢。とらぶる始まったレベルじゃねぇ。
もっと恐ろしい片鱗を味わったぜ。ヌくしか無いだろこれｗ
ララと春菜ちゃんが生まれたままの姿で誘惑してくるなんてどこのエロアニメだよ！！あててんのよは基本、リトと一つになりたいと
言わんばかりのセックル体勢、極めつけは「私達決めたんだ。２人で一緒にリトの、結城くんのお嫁さんになる！！」という爆弾宣言。
確実に原作を超えてます。クライマックスの２話は原作以上のエロ有り、友情＆恋愛有りの面白さ。ピンク色のモヤモヤが邪魔だが、
ＤＶＤ版ではスッキリするんだよな？乳首解禁なら絶対見るぞ。こんな淫乱な春菜ちゃんは俺の知ってる本当の春菜ちゃんじゃない。
リトの性的な妄想が暴走してるだけだ。なのに、普段とのギャップがまたツボでそそられるんだよ。春菜ちゃんごめん。我慢の限界。
おっきして出ちゃう！！俺、偽春菜ちゃんでイクイクイクぅ！！！！！・・・ふぅ、スッキリ。これ、リトも濡らしたよねｗ常識的に考えて。

クライマックスの２話はホントにクオリティが高かった。
最初からこのテイストでやれよ。そうすりゃいい線行く。
春菜ちゃんＥＤにならなかった事だけ不満だけどね！！
第１話から最終話までこのテイストやノリを維持していければ今期１位狙えたかもしれないくらいの出来です。前回に比べ、恋愛面は
不満だったものの、友情面は前回以上で満足。まさかリサミオ達まで協力してくれるとはな。前回の無気力っぷりがまるで嘘みたいｗ
誰よりもリトを想って応援してるはずの春菜ちゃんが一番動けずにいたのは意外。踏み出す勇気が無かった春菜ちゃんをリサミオが
連れ出す展開は予想してなかっただけに、ヤミ達の協力よりも嬉しく思います。出だしこそ遅れたけど、リト最大の危機を救ったのは
春菜ちゃんなんだよね。淫夢で骨抜きにされかけたリトを救い出したのは本当の春菜ちゃん。春菜ちゃんのリトを想う心、呼びかけが
届いたんだもん。この後ララが美味しい所を持って行かなければ文句無しだったんです。前回あれだけ春菜ちゃんフラグを立てながら
結局、ララと春菜ちゃんのどちらか選ばないままかい！！これって前回のフラグが台無しじゃね？アニメ続編をやる気なら良いけどさ。
最後の最後で原作通りのエピソードで締めるとはね。上手く纏めてたのは確かだが、やっぱフラグ台無し感があって納得いかないわ。
デビルーク王がリトに求めた宇宙一はララを想う心。ララが気付いたリトの宇宙一は優しさ。ララがフォローしてくれたから良いものの、
リトが正直な気持ち話してたらデビルーク王ブチ切れで地球終了だったのは間違いありません。「ララの事は大事に想うけど、俺には
春菜ちゃんが・・・。」が今のリトなので。これは原作も同じ。リトの気持ちはララも春菜ちゃんも気付いてます。だから春菜ちゃんは最後、
リトの口止めをしたわけです。ララとリトの結婚式な姿に、喜べない子が２人いたのは笑った。美柑ちゃんは思いっきり祝福してたなｗ
リトは春菜ちゃんを名前で呼ぶようになったが、そのままでいいのか？クライマックス２話のクオリティで、第２期やってほしいものです。