今日の真・恋姫†無双 #8 「第八席 袁術、化け物を退治させんとするのこと」 ★★☆☆☆

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袁術回じゃなく孔明回。呉も南蛮も出ずにオリキャラ投入、
これも孔明の罠?本気で変則2クールの気がしてきた!!
予告やタイトルに出てくる娘だけがゲストとは限らない。化け物退治で運良ければシャオちゃん飛び入り参加、運悪くても化け物騒ぎを
起こしてる人達=南蛮と思って見てみれば真キャラ出さない展開。短絡思考の美羽たんと朱里ちゃんの駆け引きは面白かったものの、
第8話が終わってシャオちゃんを始めとする呉、南蛮、馬岱ら蜀の人達が出てないのは心配。1話で一気に出て消化されても困ります。
キャラが多過ぎて個々のボリューム感に欠けた原作と同じ過ちはやめて!詰め込んで呉とか消化するくらいなら2クールやって下さい。


まぁそんな不満はさておき、桃香ちゃん達は目的地の袁術の元へ。宝剣を返して下さいと頼むも、美羽たんがすんなり頷くはずはなく。
「返してもらえるなら私、何でもしますから!!」と言う桃香ちゃん。何でもする・・・だとぉ?とりあえず性的に働いてもらおうかという
展開になるんじゃないかとドキドキしたものです。偽劉備のような奴が領主だったら危なかったな。美羽たんが命じたのは化け物退治。
あれ?何だか呂布回の時のデジャブが。「ちょちょいのぷーでぶっ飛ばしてやるのだぁ!!」と鈴々ちゃんは気合い十分でしたが、
夜に乗り込んでみれば(化け物は夜に出ると相場が決まってる)、オヤシロ様の祟りに遭って追い返されてしまいます。「変なところに
膝を当てるな。」
って、揉まれたり百合られたりメンマが処女らしい反応w 「ひゃい♪」撤退する時の桃香ちゃんの反応が可愛いです。



「何ていうかビックリし過ぎて腰を抜かすのも忘れちゃってたみたいで。」天然だな桃香ちゃん。この後の展開が第8話の名場面。
はてなの茶碗?待て、あわてるな、これは孔明の罠だ!!
「わーれら一丸となり、一歩も引く事もなく・・・死力を尽くして戦いました!!」っておまwww 嘘八百、作り話にもほどがある!!
帰還して早々、美羽たんに事の次第を説明する朱里ちゃんは張り切って美羽たんを罠に嵌めます。魔を払う聖なる宝剣はまだしも・・・
はてなの茶碗クソワラタwww 前回の話でお土産用に買った湯飲みじゃないか。馬鹿には分からない茶碗。ただの湯のみ。湯のみが
伏線だっただけじゃなく一休さんの予告までちゃんと伏線で生かされてたのは回収が上手いです。しっかしとんだ詐欺師孔明だな!!
美羽たんはおつむが・・・鈴々ちゃんでさえ爆笑してたぞw 七乃ちゃんは気付いてたはずだけど、美羽たんが短絡思考過ぎてフォロー
し切れてない様子。いちいち正しい事を言ってもしょうがないし、美羽たんがトンデモ言うのを楽しんでる節もあるのではないでしょうか。



桃香ちゃんも孔明の罠に引っ掛かってたのかよ。朱里ちゃんからオヤシロ様の祟りは人が起こしてるものだと聞かされた桃香ちゃんら
一行は再び化け物退治へ。敵にわざと事情を説明。「売れば3年は遊んで暮らせる。」っておまwww 桃香ちゃんの演技が笑えます。
近付くのは・・・待て、あわてるな、これは孔明の罠だ!!
何という演技。またしても孔明の罠。三文芝居でガキ達釣れたぞw あれ?オヤシロ様の祟りは南蛮の人が起こしてると思ってたのに
オリキャラのガキ達だったとは。もう第8話だというのにこんな事してる余裕があるのかと(ry ただ収穫が無かったわけではありません。
貧乏そうだが豊胸。無駄に乳育ってる孤児少女万歳!!
おっぱい!おっぱい!第8話で出てきたロリ巨乳の孤児少女はマジパイズリ要員!!お堂で暮らすガキ達の性処理をしてあげてるに
違いない。ホントただのモブなのが勿体ないスペックで・・・原作エロゲに出てれば真っ先に攻略するさw 孤児幼女は俺が養ったる!!
結果的に美羽たんがこの娘達の孤児院作ってあげたから良いものの、仮に放置したまま終わった時は、桃花村に連れていくべきです。



今から山を降りるのは大変でしょう。ゆっくり泊まっていってね!という事で一行はお堂で一夜を過ごす事に。幼女も少女もガキ達も皆
桃香ちゃんの元に集まって寝てたのが印象的。桃香ちゃん大人気!!朝早く目が覚めた桃香ちゃんは1人抜けた男の子追いかけて
誘惑・・・げふんげふん。男の子の亡き母親の為、手向けのお花を摘んであげます。桃香ちゃんの人徳が発揮された瞬間。俺はしては
桃香ちゃんの下のお花を摘みたくてしょうがないですが。美羽たんの元に帰還した一行。ここでまたまた朱里ちゃんの三文芝居タイム。
待て、あわてるな、これは孔明の罠だ!!宝剣取られたw
冴えまくる孔明の罠。宝剣を取られた挙句、湯飲み普通に使って満足してる美羽たん。勝ったとか思ってるのがもうねw 間抜けなのは
美羽たんの方だというのに・・・七乃ちゃんに「惚れ惚れするような短絡思考」「考えの無さは中原一!!」とまで言われちゃってさ。
何笑ってんだよ!(七乃ちゃんから)バカにされてんだぞ!!と突っ込まずにはいられません。駄目だこの領主、早く何とかしないと(ry
とはいえ、ギャグ的な意味で言えばこのコンビはそのままが良いです。七乃ちゃんは短絡思考も全部ひっくるめて美羽たんラブだしね。
夜這い決行!怨霊のフリして、奴(袁術)にトラウマを刻む!!孤児の子達の為、政を顧みない美羽たんを矯正しようと再び孔明の罠
鈴々ちゃんは妖怪ふんにゃもんにゃに変装します。ふんにゃもんにゃって何?美羽たんは寝床で1人。七乃ちゃんと一緒に寝てるわけ
ではなくまた警備が薄過ぎて襲撃されてもおかしくない状況です。・・・本物の霊登場。前回の名作劇場に続いて何童話やってんの!!



( ゚∀゚)o彡°お漏らし!お漏らし!美羽たんのお漏らし
キター!!流石失禁チャンネルAT-X。これで勝つる!!
今回エロ分無くね?抜けねーよ!!と思ってたら最後の方でどでかいのが。幼女美羽たんの黄金水AT-X見てると失禁がごく普通
の生理現象に思えてくるから困ります。お漏らしした割には大してエロくないんだよな・・・地面に染みてるだけでよく見えないんだもん。
DVDでは股間の濡れ具合チェック出来るのでしょうか。そこが肝心です。怨霊に脅されてすっかりガクブル状態の美羽たんは今後は
善政をすると宣言。年貢を下げたり、孤児院を作って貧しい者に施しもしたり。それはそれですごく良い事ではあるのですが、袁術
良い領主になったらますます呉の立場無くなっちゃいます。「お化けなんて居るわけないじゃないですかw」細かい事は気にしない
朱里ちゃん。確かに軍師がお化け信じちゃ駄目だよね。美羽たんを脅した怨霊の正体は桃香ちゃんが花を手向けた男の子の母親で
桃香ちゃんには見えた様子。全く動揺してなかったのを見るに桃香ちゃんは怖がりなのかそうでないのかよく分かりません。良い話が
終わり、めでたしめでたし。宝剣も無事取り戻せたし後は桃花村に帰るだけ。てっきり宝剣は呉の方まで流れて最後に取り戻すものと
思ってただけに想定外の展開。次回は北郷隊の三羽烏登場で魏の方面・・・桃花村にこのまま帰る道のりでは呉にはたどり着けない。
道が逆です。・・・呉は袁術領より更に南の方にあり、宝剣を取り戻して桃花村に帰る桃香ちゃん達が呉に行く理由は全く無いわけで。
「気にしない!気にしない!イェ〜イ!」じゃねーよ。気にしろ!!自分達の出番的な意味で。呉と南蛮と馬岱達と・・・まだたくさん
居るのにどうすんのこれw 本当に2クールやらないと(ry 今回の美羽たん達にしてもメインというより悪役としてダシに使われただけで
微妙なところだったりします。そういや茶碗を美羽たんに渡したままだけど、璃々たんへのお土産はまた別に買うって事でいいのかな?


シャオちゃん達が第10話までに出なかったら本当にこのアニメが危ういかもしれない。 「真・恋姫†無双」の萌えキャラランクはこちら。
孫尚香(小蓮)>>>>劉備桃香)>>>>>張宝(地和)>張勲(七乃)>>>>>顔良(斗詩)>>>>>孔明(朱里)
>>>張飛(鈴々)>>>袁術(美羽)>>>陳宮(音々音)>典韋(流琉)>>>荀紣(桂花)>>>璃々>>>>その他

恋姫†無双」(前作アニメ)のキャプ感想はこちら。
・第1話 http://d.hatena.ne.jp/nanamibeya/20080715/p1  ・第2話 http://d.hatena.ne.jp/nanamibeya/20080716/p2
・第3話 http://d.hatena.ne.jp/nanamibeya/20080723/p1  ・第4話 http://d.hatena.ne.jp/nanamibeya/20080730/p2
・第5話 http://d.hatena.ne.jp/nanamibeya/20080807/p3  ・第6話 http://d.hatena.ne.jp/nanamibeya/20080813/p2
・第7話 http://d.hatena.ne.jp/nanamibeya/20080820/p2  ・第8話 http://d.hatena.ne.jp/nanamibeya/20080827/p1
・第9話 http://d.hatena.ne.jp/nanamibeya/20080903/p1  ・第10話 http://d.hatena.ne.jp/nanamibeya/20080910/p1
・第11話 http://d.hatena.ne.jp/nanamibeya/20080917/p1 ・第12話 http://d.hatena.ne.jp/nanamibeya/20080924/p1
・DVD5巻 http://d.hatena.ne.jp/nanamibeya/20090203/p1 ・DVD6巻 http://d.hatena.ne.jp/nanamibeya/20090303/p2
OVA版 http://d.hatena.ne.jp/nanamibeya/20090331/p1 ・先行版 http://d.hatena.ne.jp/nanamibeya/20091002/p2